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死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順

★4街の灯(1931/米)小さい頃、手塚治虫の画が気持ち悪いのと同じか知らんけどチャーリーも気持ち悪かったのです。でも"You"の科白が解る頃にはチャーリーも手塚治虫も大好きになっていたのです。[投票(1)]
★2ハウルの動く城(2004/日)ソフィーに呪いがかけられた真の意味は? カルシファーとハウルの契約の真実は? 沼地の魔女とハウルの過去とは? ハウルの知られざる素顔、その正体とは? これらの謎解きに集中して創れば、3倍は面白くなっていた。★2.0点。[投票(1)]
★3浪人街(1990/日)樋口可南子若村麻由美に激似なのに吃驚したが、樋口の方が圧倒的に佳かったのに更に驚いた。3.7点。 [review][投票(1)]
★328日後...(2002/オランダ=英=米)ドラゴンヘッド』に似た設定であり、ゾンビものであり、というひねりは認める。終末都市というのなら『渚にて』『復活の日』或いは『バニラスカイ』の都市を思い浮かべた人もいるかも知れない。 [review][投票(1)]
★3バッドボーイズ2バッド(2003/米)続編の「帰って来たぁ!」感に欠けた。…カーチェイスのシーンは(製作陣の思惑程度には)良かったヨ。[投票(1)]
★3翔んだカップル(1980/日)長回しが好みかどうか云々よりも、やっぱりもっと上手く撮れた気がするが…。3.1点。 [review][投票(1)]
★3巌流島 GANRYUJIMA(2003/日)モッくんがギャッツビーのノリで独擅場の映画だが、… [review][投票(1)]
★3A2(2001/日)荒木君のやつれがオウムのその後を物語る。3.8点。 [review][投票(1)]
★4「A」(1998/日)(毎度ながら)余りに露骨な警察のデッチ挙げ逮捕のシーンの衝撃に暗澹たる思いがする。世間の憎悪を一身に浴びながら何とか凌いでゆく荒木氏の姿に、「殺人集団」とのギャップの激しさを感じ、人間とはなんなのか、つくづく考えさせられる。 [review][投票(1)]
★3LOVERS(2004/中国=香港)HERO』か『LOVERS』、どちらか1つ観ればいいと思います。[投票(1)]
★4ディープ・ブルー(2003/英=独)壮大で緻密な世界と交わる時、その接点に人類の科学を感じてそれに涙ぐんだ。(科学によって自然をより深く知るってのは正しい方法だと思う) 3.9点。[投票(1)]
★32000人の狂人(1964/米)実行委員会よ、企画書は悪く無かったんだけど、やってみたら結構ショボかったね。さ、音楽、音楽![投票(1)]
★3キング・アーサー(2004/米)予告篇で感じた程映像は淡白でなく、クライヴ=オーウェンは王を佳く演じていた。しかし序盤が妙に丁寧だと思ったら案の定、後半の人物造形が不充分で物語として語り足りない感が否めない。 [review][投票(1)]
★3ウォルター少年と、夏の休日(2003/米)デュバルケインの二人はしっかり仕事をこなしたが、(原作は知らんが)物語自体に魅力が乏しく、掘り下げが大甘すぎた。オスメント君は、こりゃまずいよ。本当に心配、心配。[投票(1)]
★4ビッグ・フィッシュ(2003/米)「毒々しさ」が足りない気がするが「希望」に溢れるこの作品にはこの点を与える。3.9点。 [review][投票(1)]
★3トリコロール/赤の愛(1994/スイス=仏=ポーランド)前2作の愛とは違う、これもまた男女の愛なのだけれど、もっと広がった関係性を感じる。成る程、これで「博愛」と云う訳か。3作通じて見る事で、それぞれの愛がより理解できるのだと思う。 [review][投票(1)]
★3キル・ビル Vol.2(2004/米)泣けるB級映画。映画好きがただ情熱を叩き込んだ映画としては、これはいい出来なのでは? 「映画を殺す」? この位じゃ映画は殺せないね。[投票(1)]
★3ジェヴォーダンの獣(2001/仏)性的妄想が増大傾向にある中学生くらいがお勧めのおフランス版怪奇冒険映画、とみれば充分合格。3.7点。[投票(1)]
★4殺人の追憶(2003/韓国)スリルでもサスペンスでもない。どうしても犯人を捕まえられない刑事たちの苛立ちを描く記録である。4.0点。 [review][投票(1)]
★3遠い空の向こうに(1999/米)トビー=マグワイアではなく、ちょっと歪んだジェイク=ギレンホールというのが作品に厚みを持たせ、彼自身を成長させている。3.7点。 [review][投票(1)]