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すやすやさんのコメント: 投票数順

★5E.T.(1982/米)自転車が飛ぶシーンって、どうしてかわからないですけど、泣いちゃいますよね。なんでなんだろ?[投票(3)]
★5ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)完全版じゃないとダメ。29歳の監督とは思えないシブイセリフにしびれました。[投票(3)]
★3初恋(2019/日)初恋』という、名は体を表していない、ふざけた題名から、三池崇史が確信犯的に原点回帰していることが伺えるが、IPモノを撮りすぎて勘が悪くなったのが、いささかパワー不足な出来に。 [review][投票(2)]
★4ムーンライト(2016/米)ブラック役のトレヴァンテ・ローズの目の演技が凄い。 [review][投票(2)]
★4ヒート(1995/米)その後のアクション映画に多大なる影響与えた「銃撃戦」は素晴らしい。アサルトライフルの強烈は発射音が映像にリズムを与えていて圧倒的な緊迫感を醸し出す。しかし、それ以外のドラマパートが全体的にダルい…。 [review][投票(2)]
★4のぼうの城(2011/日)痛快かつ明朗。合戦シーンよりも見栄を切る会話シーンのほうが圧倒的に面白いし痛快。出ている役者が全員上手く見えるのは監督の演出力のなせる技か。下手をするとやり過ぎな感じの笑いと明るさも、絶妙なコントロールで嫌みにならないぎりぎりの感じで収まっている。[投票(2)]
★4悪の教典(2012/日)三池らしくなく、まとまった映画だが、逆にのっぺりしていて引っかかりがない。頭脳明晰なサイコパスの設定の割にその場しのぎ殺人が多いので、超然とした雰囲気が薄いのが残念。[投票(2)]
★4プロメテウス(2012/米)ストーリー、キャラクター共々欠点の多い作品だが、一点の曇りもないパーフェクトなビジュアルが欠点をなかったことにする。この精度で作られた『エイリアン』の続編が見たい。[投票(2)]
★5ミッション:8ミニッツ(2011/米)緊張と謎解きでぎゅうぎゅうに押し込めるSFサスペンスと思いきや、別の意味で思ってもみなかった展開に。密室のオペレーションルームから、抜けるような青空のシカゴへの展開が実に鮮やかで爽やか。[投票(2)]
★3ハンナ(2011/米)シアーシャ・ローナンの美貌と演技はパーフェクトなんだが、周辺キャラのモチベが曖昧すぎる。寓話と解釈するにせよオマエらそんなにぶっ殺して何がしたいのだ?オカマの殺し屋はよい。 [review][投票(2)]
★4ローラーガールズ・ダイアリー(2009/米)一見ステレオタイプなストーリーなんだが、人間関係の描写が誠実で登場人物の誰一人としてもないがしろにせず、向かい合う問題に対して現実的な回答をし続けるので、なぜかとても新鮮な印象受ける。[投票(2)]
★3007 慰めの報酬(2008/英)カットが目まぐるしすぎてついていけない。ストーリーに捻りもなく平板。これぞボンドガールというルックスのオルガ・キュリレンコも消化不良でもったいない。[投票(2)]
★4トロピック・サンダー 史上最低の作戦(2008/米=独)アイツが美味しいところを全部持っていていますね。意外と真面目なつくりでちょっと残念。もっと大バカをやって欲しかった。 [review][投票(2)]
★1恋空(2007/日)実話ベースなのにありえない話のドカ盛り。追い打ちをかけるようなあり得ないシチュエーションのつるべ落としに抱腹絶倒。クライマックスのあのシーンの小道具の使い方に本気で大爆笑。これぞスイーツ脳。 [review][投票(2)]
★4ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007/英=仏)オマージュ作品が『ハートブルー』ってのが個人的にツボ。最後の銃撃戦は『デスペラード』に匹敵する抱腹絶倒の爆笑大会。ところでケイト・ブランシェットはどこにでていたの?→ [review][投票(2)]
★4みんなのいえ(2001/日)アーティストであるべきか職人としてあるべきか、モノ作りをしている人間にとってのジレンマを自らの経験を元に理想型を描いた映画。本当の現場では概ね真逆のことが起こります。ちなみに私は職人派です。 [review][投票(2)]
★4ランボー 最後の戦場(2008/米=独)今時珍しい「悪いヤツは全員ブチ殺す」という、およそ今の世界世論からは受け入れ難い事を剛速球ド真ん中でやるという、ある種の悟りの境地に入っている映画。しかし、その寡黙さと裏腹の行動力と戦闘力で、観る者をねじふせるように納得させてしまう。[投票(2)]
★4アポカリプト(2006/米)マヤのピラミッドシーンのイカレぷりは凄い。そして森の逃走劇も熱い。森と裸の男しか写ってないのにこれだけハラハラさせることができるとは。ファンキーな闘争心と演出力の勝利。[投票(2)]
★4デイジー(2006/韓国)チョン・ジヒョンの表情を鑑賞する映画。はにかんだ笑顔、物憂げな表情、乱れ髪の下から見上げるまなざし、すっぴんライクなメイクとツボを押さえた撮影がそれを際立たせる。 [review][投票(2)]
★4ゾディアック(2007/米)あえてアンチクライマックスな題材を選び、得意の映像技法を極力おさえたデヴィッド・フィンチャーの”習作”ともいえる映画。フツウに撮っても十分巧いんだぜ、という監督の自信がうかがえる。[投票(2)]