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スパルタのキツネさんのコメント: 投票数順

★4マーシャル・ロー(1998/米)テロ関係の作品では、かなり本質をついています。レビューの余談は自分の主観です。あまり深く考えないで下さい。 [review][投票(4)]
★4バックドラフト(1991/米)スコット・グレンが若渋い。本作で火と、『バーティカル・リミット』で雪と共演し、いずれも絵になることを証明した俳優。それでいて目立ち過ぎない。まさに脇役の鏡です。[投票(4)]
★4エース・ベンチュラ(1994/米)ジム・キャリーの人間離れしたオーバーアクションが自然。動物のようなエースに「普通にしろ」と求めるのは無理なはなしですね。 [review][投票(4)]
★5ミツバチのささやき(1972/スペイン)ささやきは圧政の象徴。表現の自由を制約された圧政下で育つ多感な少女アナを描いた傑作。 [review][投票(4)]
★5グッドフェローズ(1990/米)単なるマフィアものではない。仲間の定義について語ってくれる作品だ。 [review][投票(4)]
★4逃亡者(1993/米)応援メッセージ:「逃げろ!!」(to ハリソン・フォード) 「追え!!」(to トミー・リー・ジョーンズ)//しかし勝利には、走力+α必要。究極の鬼ごっこ。[投票(4)]
★4シュリ(1999/韓国)徴兵制の国家だけに銃を構える役者の演技は素晴らしい。裏を返すとこの演技を得意としない国家は平和(ボケ?)ということですね。ヒロインのキム・ユンジンは、美しく・悲しく・勇ましかった。[投票(4)]
★4ポセイドン・アドベンチャー(1972/米)パニック時にどうする? 指図を待つか、指図をするか、単独行動か? パニックを例に、結果は指導者によるのでなく、指導者を選ぶ側にも大きな責任があることを描いた作品。[投票(4)]
★5フルメタル・ジャケット(1987/米=英)生きること。それは… [review][投票(4)]
★4時計じかけのオレンジ(1971/英)性格は、変えられるか?変わることがいいことか?極端な主人公を通して自分であることの意味を問いかける作品。[投票(4)]
★5タクシードライバー(1976/米)ある意味、英雄の条件。 [review][投票(4)]
★3ロード・オブ・ウォー 史上最強の武器商人と呼ばれた男(2005/仏=米)大量生産と大量殺戮の過程をグログロ(グロテスク&グローバル、或いは黒々)に描写した作品。 [review][投票(3)]
★3ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005/米)ジムが本業の芸で相棒をはじめて置いた貴重な作品。 [review][投票(3)]
★4ドミノ(2005/米=仏)とりあえず、懐かしの「ビバヒル青春白書」ファンは必見。スティーブとデビッドが元気に笑わせてくれます。ネタに使われながら哀愁を漂わせないあたり、まだまだ現役でいけるかも。って、映画的にそういう話ではないんだけど、そんな一面もあったりします。 [review][投票(3)]
★4スカーレットレター(2004/韓国)前情報を考えると男女の諍いは思ったほどではなかったが、終盤のハン・ソッキュとイ・ウンジュの織り成す空間表現はとにかく凄い。この部分だけでも1本の映画になると思う。[投票(3)]
★5茶の味(2003/日)スポーツ一家でないだけに伝わる汗と茶の香り。のんびりしたムードに素早い動きが「パシっ」と締りを与える。オリジナリティ溢れる音楽も笑える。 [review][投票(3)]
★3ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005/米)途中までは良かったんだけど勿体無い。 どうしても落とさなといけないんだろうか?  [review][投票(3)]
★3ドッジボール(2004/米)正直、肝心のドッジボールに迫力がなかったし、トーナメントの妙が全く活かされていなかった。対戦相手もその他大勢扱いで滅茶ヘボいし。ベン・スティラーには、そんなことどうでも良かったんだろうけど・・・ね。 笑わせてもらいました。 [review][投票(3)]
★4サマリア(2004/韓国)キム・ギドクの作品の中では本作は異質なものを感じる。その一つは演出のほとんどが監督特有の形式美ではなく具体的表現で現実味を感じさせること、もう一つは道徳的なメッセージが込められていること。 [review][投票(3)]
★3カンフーハッスル(2004/中国=香港)“アクションスター”シンチーとカンフーはぴったりフィットでも、“監督”シンチーとカンフー映画の組み合わせは微妙。次回作に期待。 [review][投票(3)]