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minoruさんのコメント: 投票数順

★2アルマゲドン(1998/米)この映画が好きな人を小バカにはしないが、ものすごくもったいないとは思う。 [review][投票(31)]
★5ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)一本の太い筆で大胆に描きながら、同じ筆で小さな虫さえも描くことが出来る。 [review][投票(28)]
★1ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)R指定。「私は映画が好き」と好きでもない人に勘違いさせた罪は重い。 [review][投票(26)]
★2アンタッチャブル(1987/米)こういうのはオマージュとはいわない。バリューセットという。 [review][投票(14)]
★5めまい(1958/米)もしこの映画をビデオで見るのなら一度音を消して見る事をお勧めする。「観る」ではなく「見る」ことを是非お勧めする。おせっかいにも。 [review][投票(12)]
★1ショーシャンクの空に(1994/米)チェス盤と女優の不在と抽象的な希望 [review][投票(9)]
★1踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日)日本には娯楽映画の脚本家がいないんでしょうか。どうしても「ハリウッドならもっとマシに」と思ってしまう。90年代ハリウッド映画の最悪な模倣。 [review][投票(9)]
★1π〈パイ〉(1998/米)積極的に1を付けたくなる映画。何がしたいかは判る。しかし「何がしたいかが判る」映画ほどつまらないものはない。見る必要が無い。[投票(8)]
★2マトリックス(1999/米)いくらCGを駆使しようとも基本的な映像センスが無い。 [review][投票(8)]
★4桜桃の味(1997/イラン)迷った末の4(仮) やはりラストシーンをどう捉えるかで。 思ったとおりの作り込んだ撮影。「自然さ」への執念。 しかしあのラストは物語どころか映画自体を宙に浮かせ着地不能にする暴挙か? 映画からの逃亡? [review][投票(8)]
★4ギター弾きの恋(1999/米)饒舌で知られる監督の得意とするのは実は沈黙なのかもしれません [review][投票(7)]
★2夢(1990/日)ノーコメントにしておきたい映画。「ゴッホに会う夢を見た」といわれても・・・「はぁ、そうですか」としか言いようがないではないか。[投票(6)]
★4タクシードライバー(1976/米)「都会の焦燥感」と脚本に書くのは簡単だけど、それを画面の隅々にまで行き渡らせるのは並大抵じゃない。 だれが狂っているのかなんてわからないだろうという監督の醒めた目。 自らをも冷たく見ることができなければ監督自身にあの役は演じられないだろうと思う。 [review][投票(5)]
★3情婦(1957/米)舞台で見たい映画第3位 [review][投票(5)]
★5カリスマ(1999/日)おおげさで危険な罠に痙攣する笑い [review][投票(5)]
★4EUREKA(2000/日)喧嘩売ってるとしか思えない。もっとやれ! [review][投票(5)]
★3ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英)テンポ悪し。俳優存在感なし。[投票(5)]
★2ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)R指定にするべき。ジャームッシュ映画への貢献がなければ1。 [review][投票(5)]
★5白い恐怖(1945/米)脚本に穴はいっぱいある。もしかしたら失敗作かもしれない。しかし何か得体の知れない凄みを感じる。ダリも楽しんでる。[投票(5)]
★4ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)実話?それがどうした。映画は大嘘に決まってる。特にリンチは大嘘つきなのに。 [review][投票(5)]