★4 | ここを切り取ろうとしたところがイイんです。ドキュメントタッチなんだけど、その匙加減がこの監督のいいところなのかな。 (HAL9000) | [投票] |
★5 | 長い不況に蝕まれたマンチェスターの若者の、現状脱出のための選択肢は「サッカー選手」か「ロックミュージシャン」か「ヤクの売人」だったそうで、今日のイギリス映画の主題はこの三つに集約されています。世界中がそうなのかもしれません。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | UKインディー好きにはたまらない作品。イアン・カーティスも出てくるし。ベズは相変わらず訳わからんし楽しかった。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | ウィンターボトムってほんと守備範囲の広い監督さんですね。 (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | セックス・ピストルズ [review] (ロボトミー) | [投票] |
★3 | 当時のことは分りませんがなるほどね〜っと楽しくお勉強できました。太ってる〜がかなりツボ。 (megkero) | [投票] |
★4 | UKったって、ロンドンだけじゃないぜ!。リバプールだけ特権化するなよ!。って世界にいっぱつカマしとけ!という当時のマンチェスターの(ひとりのエリート意識丸出しの男がいたのがたまたまそこだった)音楽シーンの動機と、この映画が制作された動機が相似形なのが、悲喜劇としてとっても上質。どっちも十分自覚的だったんだもんね。分かっていても制御できない我欲と芸術と性欲のくそ人生だぜい。 (エピキュリアン) | [投票] |
★2 | サントラは聴きたいかな。ま、その程度。 (poNchi) | [投票] |
★2 | 何も語らずとも「マッドチェスター」の燃えさしは今でも熱く、今日のロックシーンの種火となっている。この映画はそこに水を注したとも言えるだろう。 [review] (鯖) | [投票] |
★4 | 当時のことを知らないとひとつもおもしろくない、という声をよく聞くのだけれど(03.02.04@ヘラルド) [review] (movableinferno) | [投票(1)] |
★3 | つまり、コレは「生まれる時代がビクトリア時代なら教科書に載るくらいの偉業を成し遂げた男の一代記」になる筈だったお話 [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | 詐欺やってもうまくいきそうな、よく回る舌だ。けれでも金儲けに走るのではなく、街と音楽を純な心で育てようとしていく。彼はちょっと不器用で憎めない語り部だった。2003.6.8 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | 「ドキュ」より「ドラマ」が勝っている。マンチェスターに、にじむ街の灯。この映画のよいところは、 [review] (カフカのすあま) | [投票] |
★3 | あぁ、やっぱり間違えた。 2003年8月15日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★2 | 主人公のウディ・アレンばりのテンションに2・5点。 (MM) | [投票] |
★3 | ベズよ、お前は…… [review] (まつまき) | [投票] |
★2 | 恐れていた通りだった。 [review] (24) | [投票] |
★1 | 演奏シーンにナレーションを挿入とは、出直してこい! (Kavalier) | [投票(2)] |
★2 | ドラッグ・ムービー。作品そのものがドランクな感じ。焦点の定まらないマイケル・ウィンターボトムらしいと言えばらしい。イアン・カーティスやニュー・オーダーが、あの能書きたれの主人公の一風景にさせられてしまったところが個人的には悲しい。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |