★4 | ロリータの「ただの小娘」という本質は4年経っても何も変わっていないなのに、観ているものは主人公と同じように魅惑され(俺だけ?)、落胆させられる。そこにこの映画のマジックがある。 (でぃーこば) | [投票] |
★4 | 見終わった後、「ロリータ可愛かったなぁ…」と少しでも思ってしまったら、その人は既にキューブリックの術中にはまっている。しかし「ロリコン」がカルチャー化してしまった現代では些か説得力に欠けるかも知れない。 (サスケ) | [投票] |
★4 | 冒頭のペディキュア・シーン、霧のなかを屋敷に向かう車の主観移動、セットっぽい新興住宅の中、サマースクールからホテルまでの車の中。そして芝生の上のスー。これをつなぐだけでも、ストーリーを感じてしまいそうに、個々のフィルムがよく出来ていると思う。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★4 | Doloresとの邂逅の末に全てを悟ったHumbertの悲しみが心に響く (おーくらくん) | [投票] |
★4 | ビデオでみてて途中何度か停止ボタンを押したくなる映画No.1。しかし主人公に感情移入しつつも少し突き放して観れたことで、自分がロリコンではないと確認できて少しホッ。 (kazya-f) | [投票] |
★4 | 原作に渦巻いていた、嫉妬や肉欲や情念や何やらドロドロしたものを再現した点を評価。 [review] (ズブロッカ) | [投票] |
★3 | 今やマンガの方がものすごい妄想ネタは出回っているんで、キューブリックで初めて古さを感じた。スーの登場シーンはスク水だったらぶっとんだだろう(スク水は日本の文化か?)。『がんばっていきまっしょい』のブルマの方がえっちで好き。
(ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
★4 | キューブリックの映画を観たのは まだ2本目だけど 「他には・・・」って興味がわきました。独特の緊張感がいいですね。 (QAZ) | [投票] |
★3 | 長い。 ピーター・セラーズは若き日のサンローランの様ね。 (レディ・スターダスト) | [投票] |
★5 | 水着で芝生に寝転ぶスーに5点。それがすべてだ。 (eiv) | [投票] |
★4 | 作られた年代だからか,今観ると衝撃性はないが,キューブリックの描き方には緊張感があって○ (Passing Pleasures) | [投票] |
★4 | 実にイライラする。見終わってもうんざりしたりする。途中、映画を見ているという感覚が無くなってくる。主人公と一緒に落胆する自分。 (torinoshield) | [投票(1)] |
★3 | 常に「狂気」や「病」を描くキューブリック監督による「狂気のインテリ」像。シェリー・ウインタースがよい。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | 時代柄,キワドイ描写が出来なかったのかも知れないけど,それでもなんていうかエグイ映画でした.観ててイライラしたけど,好きです. (hkami) | [投票] |
★5 | これに5を入れるのは勇気がいる・・・。でも自虐趣味含めてイイ。 (ヤマカン) | [投票] |
★3 | PUREを求める男の心理。
ベッドは頑丈じゃないとね。 (サクセねずみ) | [投票] |
★3 | ロリータはかわいかったけど、あまり主人公に感情移入できなかった。 (バーンズ) | [投票] |
★3 | ”ロリータ”の語源となった映画なのに、余り”ロリータ”に感じなかった。 (glimglim) | [投票] |
★3 | リアルすぎて気持ち悪かった。ロリータ可愛い。 (なつこ) | [投票] |