★2 | 誰が主役なのか定まらない苛立ちすら次第に眠気に取って代わる。声高に「愛国」を叫ぶのが格好悪い現代だからか、妙な言い訳ばかりがちらちら散見できる鬱陶しさ。こういう題材はJ・ウェインのようにお馬鹿映画に徹した方が良いのです。 (sawa:38) | [投票] |
★3 | デイヴィ・クロケット役のビリー・ボブ・ソーントンは最後にサンタアナ将軍と対峙するシーンがいいので得をしているが、全体を通じてジム・ボウイ役のジェイソン・パトリックが面白いと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 「アラモを忘れるな!」に「それはこっちのセリフだ」と出資者がツッコミ。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | 日本で言えば、忠臣蔵の真実の姿というところか。しかし、英雄デイヴィ・クロケットの名声を汚すような映画を誰が観たがる?アメリカの興行成績がさんざんだったのは当たり前。第一、あまりのちんたら進行ぶりに眠気を抑えるのがたーいへん。 (ノビ) | [投票] |
★3 | 歴史的な背景に疎いために、どうも物語に入り込むのに時間がかかってしまいました。で、その後に少し調べてみましたが、どうもメキシコ側というよりはアメリカ側に非があるような気が…。それなのに結局「アメリカ万歳!」みたいになっちゃってるしなあ。 (takamari) | [投票] |
★2 | ビリー・ボブ・ソーントンの似合わないヅラのようにムダに長い後ろ髪。人物の多さといい、ムダ弾の如き詰め込み過ぎで、骨太な史実にも関わらず散漫で薄い仕上がりとなってしまった。 (chilidog) | [投票] |
★3 | ディズニーが巨額を投じて、公開するも、超大コケだそうで、またまたディズニーが窮地に陥ったそうです。そこまで悪い映画でもなかったが、BBソーントンに救われた印象。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★4 | 戦闘シーンに迫力を欠くから活劇としては?かも。”アラモ砦”の史的意義が素人にも分かるよう描かれており、勉強になる。 (G31) | [投票] |
★3 | スペクタクル映画の面白さ、盛り上がり、醍醐味を、すべて微妙に外している。敵役のメキシコ軍将校は、あまりにステレオタイプ。それでもビリー・ボブ・ソーントンのデイビィ・クロケットは良かった。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★3 | 日本でいうと忠臣蔵とか新選組とかそんな感覚なんですかね。この手の愛国心の根幹となる話って、どうしても客観を失って美化されやすいから、他国人には理解はできても共感がしづらい。そこを共感まで持っていけるだけのパワーはなかったかなって感じです。 [review] (Myurakz) | [投票(1)] |
★3 | 撮影はさすがきれいで立派です。戦闘シーンもそれなりに見ごたえある。しかし、人間の掘り下げが不足気味。そのため、19世紀の戦闘なのに中世の戦争に見間違えるが如き。製作意図が匂うのでそれが乗れない理由かも。 (セント) | [投票(1)] |