★4 | ぜひこの作品の実写バージョンを観てみたい。(つまんないかもしれないけれど) (代参の男) | [投票] |
★4 | 当人は混濁しているのに、風景はロトスコープという強引なディープフォーカスで図解化される。つまり、無意識の制御問題の解答としての白昼夢。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | 映画化すべきだったのかどうかということを別にすれば、おそらく最上の出来。キャスティングは見事。(2011.8.13) [review] (HW) | [投票] |
★3 | ロトスコープ独特の酩酊感はあるがそれだけ。元絵を想像しながら見ると穴だらけだ。 (るぱぱ) | [投票] |
★3 | 物語は終盤、急速に面白く美しくなっていくが「時すでに遅し」な印象。前半のグダグダ感は意図したものだろうが、「自転車の件とかもういいや・・・」というのが正直な感想。スクランブルスーツも試みは面白いけど、視覚的にはちょっとウザかった。 (Lostie) | [投票] |
★4 | WAKING LIFEと同じ手法だけど、印象はかなり違う。さすが! (MM) | [投票] |
★3 | 実写をわざわざアニメにする意味はどこにあるのかと最初は思ったが、観終わってみればこの世界観をうまく表現するのに実写よりも適していたと思えた。不思議な魅力を持った作品である。ハマる人はハマるかも。 (ノビ) | [投票(1)] |
★3 | ディックはあまり知らないんだが、これは結構巧く作られているんじゃないかという感じはする。映像の珍しさも楽しいし役者の貢献度も高い。 (ドド) | [投票(2)] |
★3 | ドラッグの倦怠感とSFとしての白日夢が、実写のアニメーション化という手法を得て融合する。ドラッグとか▼イとか、なかばカムアウト調の自虐的設定はダウナー調で繰り出され、笑っていいものかどうか正直悩みます。 (chilidog) | [投票] |
★3 | ドラッグと縁がない生活をしているので何と言ったものか。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票] |
★4 | これまでのディック映画は、いわば原作に託けたSF、アクション、ミステリー映画であって、まあそれなりに面白いものもあったが、別に作者の世界観とか苦悩に忠実な訳ではなかった(というか、どうでもいい?)。なので、原作に忠実に映像化するとこうなるのか、という感慨があった。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(4)] |
★2 | K.ディックの実体験に基づくドラッグSFの映画化、大根とは云えウダウダした根暗演技に定評のあるキアヌー=リーヴス主演、薬中ウィノナとR.ダウニーJr.が共演(W.ハレルソンはどうでもいい)、どうしてここまでツマラなく出来る!!? ゴルァ! (死ぬまでシネマ) | [投票] |