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[コメント] ポケット一杯の幸福(1961/米)
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★4完全にキャスティングの勝利。卑しい老婆とマダムを演じきる大女優ベティ・デイビスと、気のいいマフィア親分グレン・フォード。そして芸達者な子分(売り出し中のピーター・フォークと、これが引退作の名脇役トーマス・ミッチェル)。オリジナル作よりも遥かにに面白いです。 (AONI)[投票]
★3フランク・キャプラも切れが悪くなったなあと書いちゃダメか。ピーター・フォークって昔はチャキチャキしてたんですね。 (kenichi)[投票]
★3デイモン・ラニアンの雰囲気を定着するという点においては立派な成功作だろう。 [review] (ゑぎ)[投票]
★5「昔、ポケットのなんとかってマイ・フェア・レディのおばあさん版の話で心温まる話があったなぁ。アレは4点ぐらいつけようか」と思い出しコメントを・・・えっ!?ピーター・フォーク?いやいやそれよりもベティ・デイヴィスの名前が・・・出てたの?もしかしてあのおばあさん!?自分の目で確かめないと気がすまなくなって血眼になってビデオを入手!再見しました。 [review] (TO−Y)[投票]
★4地球がアニーのために廻っている。それにしても… [review] (ニュー人生ゲーム)[投票(1)]
★4大人になっても子供の頃の夢は死んだりしないのですね。眠っていた童話を描き出すようなオープニング、そして夢中になれた素敵な笑顔、この温かさは大人だからこそ感じられる嬉しい贈り物。たった1日の経験も、一生の想い出になるなんて素晴らしく思います。 (かっきー)[投票(1)]
★3みんなあったか〜い!夢があるよね。でもどんどんエスカレートしていくウソに本当にこれでいいのかい?とも思えてしまったりして・・・ (レネエ)[投票]
★3ドゥード親分初め、みんな性善説を地でゆくような気のいい人達。ポケットは小さいけど、一杯という言葉で計り知れないほどの幸福を感じる素敵な題名です。 (KADAGIO)[投票]
★4キャプラ作品にしてはいつもの古くさいほのぼのではなくて珍しい。 [review] (わっこ)[投票]
★4情けは人のためならず [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★3一家総出のマイ・フェア・レディ。 一難去ってもまた一難、嗚呼それでも、 [review] (たかやまひろふみ)[投票]
★3心暖まる映画だと思う。思うけど…無神経なTV放送に怒!! [review] (mize)[投票]
★4昔のアメリカ映画って、夢がある。 (kumagorou)[投票]
★3一日だけの淑女』よりも少し煩雑な感じがするけれど、おとぎ話の幸福感で満たされるのに変わりはない。 (なつめ)[投票]
★4この映画から古い映画も観るようになりました。 (washout)[投票]
★3コロンボのファンになり、中学生の時に見た映画。フランク・キャプラだったんすかー!? (ボイス母)[投票]
★5大人のおとぎばなし。ピーター・フォークをはじめて見たのはこの作品でした。 (uyo)[投票]
★4リンゴ売りの婆さんが近所のお好み焼き屋“伸ちゃん”のおばはんにソックリ。素直に感情移入できました。 (黒魔羅)[投票]