★4 | キリスト教の敗北、だと思う。門外漢なのでよく分からないが、今もこんなに厳しいのだろうか?その域に達した者には、見えてくるものが有るのだろうか?私にはそこで掴んだ物は、それ程重要とは思えない。過ぎたるは及ばざるが如し、だと思う。 (KEI) | [投票] |
★5 | ナースである前に尼僧であれという人としての良心と神への忠誠の矛盾。父を殺した敵を許すことができないという娘(オードリー・ヘップバーン)としての意志に救いをみる。性悪説を前提とした戒律主義の限界を描ききる信念の人フレッド・ジンネマンの矜持。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 改めて思うが、当時のヘップバーンの魅力は“清楚さ”ではなく“天真爛漫さ”の方にあったと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 愁いを帯びた美しい眉。自己放棄と献身を貫く剛毅。古い衣を惜し気もなく捨て、去ってゆく後姿の凛々しさ、拭いきれない悲哀。色恋も華やかな風俗もないが、歴とした青春映画。 (淑) | [投票(1)] |
★3 | とても生真面目で厳格な雰囲気の映画だがフレッド・ジンネマンの演出は随所でケレン味を見せ画面には見所がある。まず冒頭オードリー・ヘプバーンが小さな橋の上に登場してからクレジットバックの川面に映りこんだ建物の画面が忘れがたい。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 冗長とはいわないまでも、オードリーが一ステップ、また一ステップ尼僧としての修行の階段を昇ってゆくシーンは重く長すぎる。だからこそのラストに至る物語の昇華とも言えるのだが…。 (水那岐) | [投票] |
★4 | 「鐘の音(教会の教え)よりも、自分の良心の声に従う」というラストは感動的。オードリーの映画の中で、一番過小評価されている作品だと思います。 (luckyme) | [投票(1)] |
★2 | この作品の意図がわからん。戒律の勉強?オードリーを使ってんのに。
しかも長っいよなぁ~
[review] (TO-Y) | [投票(1)] |
★2 | 高校がミッションだったのだが、みんなの関心は「尼さん(先生)のベールの下はどうなっているのか?」という事。十年経って好奇心を満足させられました。でも、それだけの映画だなー。 (りかちゅ) | [投票] |
★2 | 静か過ぎて盛り上がりが無くて長すぎる。忍耐が無いと観られない。 (タモリ) | [投票] |
★5 | 動きを最小限に、静かさを求められるシスター役だけに、オードリーの目の演技が印象的です。 (kawa) | [投票] |
★3 | 蒸し風呂がインパクトありすぎ (torinoshield) | [投票] |
★2 | タイトルから判る通り、楽しい映画ではない。まじめなオードリー、堅苦しいオードリー、厳粛さに疲れるオードリー。
(ピロちゃんきゅ~) | [投票] |
★2 | 2時間半は長すぎる。 (ガラマサどん) | [投票] |
★4 | 地味だけどいい作品。一人の女性が自ら何かを学び取っていく姿をたんたんと撮っていて美しい。多少脂分のおちたこの時期のオードリーは実に美しい。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★2 | ヘップバーンの尼僧はまた違った美しさがある。しかし話がこれじゃなあ。 (R2) | [投票] |