[コメント] キー・ラーゴ(1948/米) - 更新順 (1/1) -
ヒゲ剃られながら喋るの怖い。終わり間際のバコールが窓開けて光が差し込むの好き。 (モノリス砥石) | [投票] | |
インディアンのくだりがストーリーにほとんど生かされておらず、セットもシャビー。ハリケーンがもっと過酷であればシーンに緊迫感も生まれたのではないか。 [review] (jollyjoker) | [投票] | |
本作の美点は「フロリダをインディアンに返却せよという運動」をしたというライオネル・バリモアの死んだ息子の回想であり、先住民たちに寄りそう一家の描写だ。原作はマックスウェル・アンダーソン。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
E・G・ロビンソンは好きな役者。今回はおとなし過ぎたが、やくざの‘弱さ’を見事に表現。ボギーは好きではないが、戦争帰りの男を好演。好感度アップ。全体的にすんなりまとまり過ぎだが、ハリケーンをアクセントにした物語は面白かった。3.5点。 (KEI) | [投票] | |
冒頭のバスの外観がチャーミング。ボガード到着から立ち始めるさざ波のような不穏さを、登場するやいなや一瞬にしてすべて引き受け映画を支配するエドワード・G・ロビンソンのしかめっ面が素晴しいのだが、先住民、愛人、警官らのからみが単調で機能不足。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
スリリングではあるものの、どことなく危機感が薄い感じ。あんまり状況の悪さが伝わってこない。 [review] (づん) | [投票(2)] | |
面白い。しかしこれはもっと面白くなってしかるべき映画だろう。カッティングはなんだかぎこちないし、電話演出も気が利いていない。ハンフリー・ボガートに対するエドワード・G・ロビンソンのビンタもぬるい。三倍くらい強烈でもいい。面白くなれるポイントをいくつも取りこぼしている。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
途中からストーリーが読めてしまった。aa過去に戻りたい。ボギーとバコール、トレヴァーそして出演者全員に敬意を表して。2007.4.15DVD観 (中世・日根野荘園) | [投票] | |
キャラの配し方は一種の名人芸ですね。ほとんどそれだけで保ったような作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
ボギーはやはり渋いね・・・セリフは少なめだけど、醸し出す雰囲気が一流ですよね・・・バコールはちょっと男っぽくて残念・・・! (RED DANCER) | [投票] | |
のどかなフィルム・ノワール。こういうのもたまにはいい。 (ハム) | [投票] | |
ノワール調ではあるけれども,話といい照明といいどうもダークさに欠ける〈エンディングも含めて〉。これもフロリダという土地柄の所為か(実際は殆どスタジオ撮影のようだが)。 (White Gallery) | [投票] | |
ボガート&バコール最高!だけど、イマイチ感漂うのはメロドラマ過ぎるからか。カッコの付け方が憎らしいというか。 (beatak) | [投票] | |
風呂に浸かってるだけで画面を引き締めるE・G・ロビンソン。ボガード&バコール夫婦のメロドラマになりがちな展開をノワールに引き戻してみせた。 (AONI) | [投票(1)] | |
良質の密室劇。ボギーとバコールが交わす視線に痺れます。 (ドド) | [投票(1)] | |
酒欲しさに歌を歌うクレア・トレバーに捧げます (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(3)] | |
『犯罪王リコ』の続編みたいな感じ。しかしクライマックスはボギー節が噴いています。 (黒魔羅) | [投票] | |
モノクロだとなんとなく良く観えるんだよな〜これでも甘め!ボギーとヒューストンの腐れ縁と言うことで・・・ (流星) | [投票] | |
ローレン・バコールは美しく印象的。 [review] (わっこ) | [投票] | |
エドワード・G・ロビンソンのは虫類的な存在感がすごい。 (ジェリー) | [投票] |