[コメント] 踊る大紐育(1949/米) - 更新順 (1/1) -
野暮で無垢な男3人の水兵服の白色に鮮やかに映えるテーマ色を、黄(ベティ・ギャレット)、緑(ヴェラ・エレン)、赤(アン・ミラー)に設定した衣装の色彩設計が見事。各カップルが競う歌と踊りも素敵だが圧巻はやはり6人勢ぞろいパートのにぎやかさ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
嫌味のないサッパリした明るい作品で好感は持てるが、とにかく騒々しい。歌はダメ、踊りは良かった。 (KEI) | [投票] | |
「ニューヨーク、ニューヨーク!」終わってからも頭の中はこの曲で一杯。ストーリー、歌、ダンス共に最高の出来上がり。ただ一つ不審なのは... [review] (りかちゅ) | [投票] | |
三人の楽しそうなダンスを見せることこそ目的。その目的のためには物語は最小限度で良いのです。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
ミュージカル映画に何かを求めてはいけません。ストーリーがマンネリだの、どれも似たり寄ったりだの、要は音楽と踊り、それだけでいいんです。いーんです!(ついで (みかつう) | [投票(1)] | |
アン・ミラー、ヴェラ・エレン、個人的に苦手顔のミュージカル女優さんがこれでもかと登場。ミュージカル映画では初めてロケ満載の作品だそうだが、今観るとやはりスタジオ撮りシーンとの差がクッキリバッキリ… (はしぼそがらす) | [投票] | |
ケリー、シナトラ、マンシンのトリオは、『私を野球につれてって』といい、役割分担がしっかりしていて、安心して見られるのが良い。 (━━━━) | [投票] | |
曲も踊りもパッとせず,『錨を上げて』に全く及ばない。ヒロイン登場の見せ方は『巴里のアメリカ人』と同じだが『巴里・・』の方が成功している。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
この手の「ミュージカル調」はあわない。だらだらと感じるだけ。1日だけの恋。楽しいようで切ない。そういうのには慣れたくないね。 (らーふる当番) | [投票] | |
ベティ・コムデンとアドルフ・グリーンのコンビ作の中では不出来な部類だろう。それでもMGMミュージカルの素晴らしさを充分に堪能することができる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
ミス改札口、ヴェラ・エレンの清楚な愛らしさとキュートなヒップ!その他女性陣それぞれに魅力を見せつけてくれます。 (水那岐) | [投票(2)] | |
フランク・シナトラがこれだけ踊れるとは!わがままなだけじゃない、やる時はやる男。 (べーたん) | [投票(3)] | |
小気味良いテンポで次から次へと出てくる歌とダンス。ミュージカル映画の中でも僕の中では最高峰のレベルの映画です。 [review] (ガンダルフ) | [投票(2)] | |
これを見るとシナトラファンのうちの母が異様に興奮して昔話を始めるので、洗脳されまくりの私は何がなんだか終いにわからなくなってくる。 [review] (にくじゃが) | [投票(1)] | |
ヴェラ・エレンの踊りよりもアン・ミラー。ジーン・ケリーの足を引っ張らないように踊るフランク・シナトラが健気。 (ジェリー) | [投票] | |
ジュールス・マンシン好きにはたまらない一作(?)。イースターパレードでも良かったです。この人。名脇役っていうんでしょうか。彼がいるからシナトラさんやケリーさんがより輝いた気がします。それから、この監督の作品ってどれも素敵だ。 (まりえもん) | [投票(4)] | |
歌ってるシナトラしか知らなかったので、「うぉ!これが若いシナトラなのか!」と、あまりの変わりようにびっくりした (peaceful*evening) | [投票] | |
歌では“データマン”フランク・シナトラに、踊りでは“ストーカー”ジーン・ケリーに、そして存在感では“原人”ジュールス・マンシンにそれぞれ軍配。 (黒魔羅) | [投票] | |
典型的ミュージカル映画の楽しさを満喫する [review] (olddog) | [投票] |