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[コメント] SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム(2010/日)
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★5脚本の上手さが光る。まず主人公たちの設定。女の25〜30歳は、世の中の事もしっかり分かり、しかし昔の夢なんて引きずっていたりして、一番‘多感’な時期と言えるのではないか。それを主人公たち(25、27歳)に持ってきた上手さ。そして、 [review] (KEI)[投票(1)]
★4夢見がちな野郎どもと比べ、一般にリアリストであるべき女たちが主人公であるからこそ、前作よりも痛々しい。でも、だから何だというのだ。このどん詰まりでクソな状況をラップしないではいられないのだ。だって好きだから。 [review] (Soul Driver)[投票]
★4出演陣は、ちょっと豪華に。音楽は、キャッチーに。湧き上がるパワーだって、前作に負けてはいない!! [review] (カルヤ)[投票(1)]
★3主人公の女子たちが抱える現実の重さを笑い飛ばすはずのライムが下手すぎて終始興ざめ。それでも川辺や法事のフリースタイル長回しは見たことも無いような緊張感を生み出している。 (まー)[投票]
★5法事の長回しは凄い。あのラップのシーンは最高!最高!(2012/3/29) [review] (chokobo)[投票(1)]
★3グンマノラッパーですよね・・ (アリ探し)[投票]
★3絶えて久しいシリーズ映画の復権を試みる心意気は買うが、大枠のパターン化はよしとして、思いと現実のギャップに悩み抗う若者たちの心情の機微まで前作そのままでは、単なる「都会の田舎」的状況の復唱でしかなく、人が秘めた個別の思いは描けない。 (ぽんしゅう)[投票]
★3我々サイタマ人の敵はグンマにあらず!敵は、そう、チバなのだ! [review] (田邉 晴彦)[投票(2)]
★3前作よりも映画らしいルックと厳しい物語を持っているが、題材への誠実な取り組みゆえにコメディは破綻寸前だ。山田真歩らが輝いていた時代として回想する「文化祭ステージ」ですら傍から見れば「ダサい」という残酷。誰が彼女たちを笑えるのか。綱渡りのように危うい均衡で成立した「再開/再会」の映画。 (3819695)[投票(2)]
★4男女の差かもしれないが前作のほうがパワーはあった。しかし本作のほうが日本語ラップの妙味を実感でき、川辺でのシーンでは呼吸困難に陥りそうなほど笑ってしまったくらいだ。 [review] (モロッコ)[投票(2)]
★4丹念なキャラクター造形と物語構成に、職人的気質が伺えて豊かな映画となっているGOOD青春コメディ [review] (junojuna)[投票(2)]