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[コメント] ヤング≒アダルト(2011/米)
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★4田舎から都会へ出て行く女の子は多いが、殆んどが帰って行くそうだ。美人で才能のあるこの主人公は特別だろう。普通の人はこれを観てこんな人でも、と溜飲を下げるのかな?暖かい脚本(ラストで明かされる挿話)と90分に纏めたダラダラしない演出が、良い。 (KEI)[投票]
★4身障者見て「チンポ起つの?」「早く歩きなさい!」とか、元彼の家の前で「きっとオナニーしてるのよ!」とか正気とは思えない発言連発。舐めるように人を見下す視線は最高。個人的に続きが観たい。監督さん続編ダメかな?ダメだよね。 (ギスジ)[投票]
★3都会で大人になりきれぬ痛い女ばかりが強調されているが、ゲイ疑惑でボコられ、長髪だから撃ち殺されるようなクソ田舎でお幸せに暮らすなんて方がオレには耐え難いけどね。 (ペンクロフ)[投票]
★4隣の芝生は青い症候群。 [review] (きわ)[投票(1)]
★3メイビスの痛々しさを許容できるかどうかが評価の分かれ目。彼女の行動はストーカーばりで、もし自分がバディの立場だったらと考えると冷や汗もの。メイビスはバディの妻より美しく、しかもメイビスはそれを分かっている。しかし、幸せの降り先はそんなことでは決まらないことも分かっており、そこに足掻いている姿が哀しく愛おしい。 (tkcrows)[投票(1)]
★5ディアブロ・コディの新鮮な脚本、ジェイソン・ライトマンの繊細な演出、それにシャーリーズ・セロンの大胆な演技という3本の柱に支えられた見事な作品。孤独な心の闇を描いてビターに徹した味わいが何ともクール。 [review] (ぐるぐる)[投票(1)]
★2イイトコロが浮かばない映画だな。共感できなかった。 (あちこ)[投票]
★4基本的なことだが反復される状況とその差異の付け方がしっかりしている。だからシャーリーズ・セロンの痛々しさを楽しむことができるし、清々しいラストで安心することもできる。 (赤い戦車)[投票]
★4痛い女だけど、完全に感情移入しちゃった。つまんないバディの嫁なんてくそくらえ! [review] (stimpy)[投票]
★3美人はプライド高くても許す。 [review] (モロッコ)[投票]
★4シャーリーズ・セロンの七変化も楽しいが、皮肉のきいた物語も良かった。ことほど左様に人は自分の見たいものを見、聞きたいものを聞き、すがりたいものにすがる。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★3It still works. ちょっとくらい不格好でもね [review] (HAL9000)[投票(1)]
★4若きキャリアウーマンにはかなり受ける素材でしょうなあ。37歳ってそんな年でもなかろうに、でも微妙な年齢ですね。社会に出て15年ぐらい。そこそこ責任もある部署にいて、しかしそろそろそれを維持するのに疲れも出てくる時でしょうか。 [review] (セント)[投票(2)]
★4シャーリーズ・セロンが断然すばらしい。実際に隣にいたら張り倒したくなるような高慢ちきでも、スクリーンを介せば観客は彼女の可愛げを発見できる。だが、それもジェイソン・ライトマンの広い視野と細かい仕事があればこそだ。演出家の慈しみが主人公を喜劇の犠牲から救う。ラストの処理も支持したい。 (3819695)[投票]