★4 | 韓国映画らしく(?)雑な所と、きっちりした所がないまぜになっている。物語はよくあるものだが、いくつ見ても面白い。テーマは‘輝いていたあの頃の自分に戻ること’。ふり返ってみると高校時代が、輝いていてもいなくても一番自分らしく生きていたように思う。 (KEI) | [投票] |
★3 | 『舞踏会の手帖』からワイドショーの企画まで、あの人は今、は大抵面白い。本作は軍事政権回顧のニュアンスが興味深く軍隊と組合の争議に混入する件など愉しくていいが、総じて韓流ドラマにいくらでも類似作がありそうなレベル。収束はリアリズムだなあ、『あの子を探して』が想起された。 (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 少女時代に比べ現代が冴えなさすぎ、時代背景にも?が付くが、作り方というか語り口というか、映画の基本部分みたいなところがツボ。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | ストーリーも枯れたものだし、オーバーアクトも鼻に尽く。だけれども見せる。パワーがある証拠だ。しかし韓国の女子高生は怖いな。 (Soul Driver) | [投票] |
★4 | なーんか懐かしい感覚の映画だなぁと思って見てたけど、ただ80年代を扱ってるからだけではなく、当時の少女マンガのテイストがすごくする映画だなと思った。ちょっとコミカルで友情があって、結末も…。同窓会がしたくなった。 (stimpy) | [投票] |
★3 | ノーストレスで泣き笑いへの最短距離を競う競技じゃねえんだぜ [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★4 | クライマックスへのもっていき方が上手い。女同士のきっぷのいい友情にぐっとくる。こういう映画でもドロップキックがあるのが面白い。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★2 | ベッタベタな演出はあまり好かんのですが、この少女・おばちゃんたちのパワーに圧倒されてなし崩し的に4点。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 少女であれおばさんであれ、美人であれ個性派であれ、とにかく「女」であることは素晴らしいという全肯定に立脚しており、男は殆ど介入の余地すらない。いっそ清々しい。斎場ダンスの至福と粋なラストカット。2つの時代を連結するキャスティングの絶妙さ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | カラフルな私服で、オーバーアクト気味に威勢よく炸裂する女の子たちの輝きが素晴しく、楽しい。韓国の80年代の時代の胎動と、青春の無敵感を重ねてディフォルメすると、こんな風に弾けるのだろう。一方、彼女たちの「今」はお決まりのように現実的なのだが・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | コメディエンヌたちに拍手。 [review] (モロッコ) | [投票] |
★4 | 誰にでも輝く瞬間はある。あった。そしてやはりそれは高校生時代が一番多いのではなかろうか。その時からすでに数十年を過ぎてしまっている僕がまさかこの映画を見て青春を思い起こしてしまうなんて、、。
[review] (セント) | [投票(1)] |