★3 | ヒーロー&ヒロインたるタトゥーロとヴァネッサ・パラディはともに好きな役者だが本作では惹かれず。しかし、役者ウディを満喫できたうえ、シャロン・ストーンの凄みにやられた。映像でも目を引くショットがチラホラ。 [review] (irodori) | [投票(1)] |
★3 | 全員が無難に自分の仕事をこなした感…。つまらなくないし、美しい場面もあったけど、それ以上はない。 (あちこ) | [投票] |
★3 | これってジョン・タトゥーロが監督であり脚本家なんですよね? 自意識過剰。
ま、そんなことは抜きにしても大人の映画でしたね。 (stimpy) | [投票] |
★4 | 変化する何かを描きたいのではなく、しがらみや惰性に揺蕩う中でまったりと小さな喜びや哀しみを慈しむという謙虚さが滲み出ている。多分、ジゴロとしての稼業で成功するしないは「誠意」の持ちようなのだと言う寄る辺ない男の願望。その慎ましやかな具現化。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 朴訥とした雰囲気のタトゥーロがなかなか素敵だ。一見冴えない花屋さんなのに。アレンはまぁ、アレンですね。 (プロキオン14) | [投票] |
★4 | アレンの役を客観的に演じるアレンは最高。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★3 | シノプシスからは予期できぬほどユダヤユダヤした展開で、思わず豆鉄砲を喰らった鳩の顔面に酷似してしまう。ともあれ、さすがに自らではここまで可愛く演出しないだろう、というウディ・アレンの造型が見ものだ。ボヤキ芸の健在ぶりを披露しつつも、「孤独」から最も離れた家族構成でテーマを反照する。 (3819695) | [投票] |
★4 | 夫婦関係の心の枯渇を金銭による肉欲の充足で補うインテリ・レズビアン(シャロン・ストーン)。死別による物理的な愛欲の欠落を、宗教という外的規範で埋めようとする未亡人(ヴァネッサ・パラディ)。朴訥なジゴロは「花」に水と光を与え生気を回復させる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★2 | ウディ・アレン出演のせいなのか無駄に持ち上げられてる気がする。そうたいした映画じゃない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |