★3 | 燃える展開がほとんどないヒーロー映画。だがそれこそが本作の重要な点だ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | ようやくシャマランが『スプリット』で覚醒。そして続編。ついに独自ワールドを構築。前フリが長いのは相変わらずだが、キャラ作りが上手いだけに今後もシリーズ化して欲しい。 (エイト) | [投票] |
★2 | 一応シリーズ通して観てきたけれど、最初から最後まで一貫して「そんな引っ張る話かよ」という感想。タイトル通りイライジャの戯言が物語の核。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★2 | シャマラン監督が、自ら広げた大風呂敷をキチンと畳んでいる・・・そんな印象を受けました。
似合わないなあ、という気がします。
個人的には、シャマラン監督にそんな事は望んでいませんでした。
最後に一発、「なんだそれは!?」という様なワンシーン(例えばあの女性精神科医も異能力者だったとか;)が欲しかったなあ。 [review] (YO--CHAN) | [投票(1)] |
★3 | 大きい話と小さい話を丁寧に並置している。他がやらない事をやるのが作家の個性というものだ。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 裏の裏は表なりのトホホな帰結をドヤ顔で謳いあげるシャマラン節は取り敢えず憎めない。マカヴォイ23人格の1人コントが物語の演繹推察を攪乱するなか善VS悪の超人頂上決戦を仕掛けた骨折りガラスともども卓袱台は返される。語り口こそ全てだ。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 全体がもうほとんどジョークのような映画だ。設定や世界観に文句を付ける気はなくなってしまう。笑わせる、ということで云えば、当然ながら、ジェームズ・マカヴォイが一番笑わせる。彼だけで、ずっとニヤケながら見たが、正装したサミュエル・L・ジャクソンのルックスも笑う。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★5 | シャマラン監督!ヒーローはいますよね!そういう力は信じてなきゃダメですよね!信じないものに可能性はありませんよね! [review] (deenity) | [投票(1)] |
★5 | いやもう18年かけてすごい物語にリアルタイムで立ち会えたことに感激。「スプリット」エンディングの短いカットで激しく心は躍り、ケレン味たっぷりの本作でシャマランが構築してきた世界をじっくりと感じられた。アニャ・テイラー・ジョイがめちゃかわいい。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★3 | 思ったより今回はしっかりと作っています。それほど退屈しません。というか、シャマラン節を2時間、厭ほど聞かされる羽目になったというのが真相です。見る度ごとにアッと驚くことが少なくなり、 [review] (セント) | [投票(2)] |