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[コメント] アド・アストラ(2019/米)
- 投票数順 (1/1) -

★4広大かつ静謐な映像を堪能する映画であると同時に、本作はブラッド・ピットの顔と語りを楽しむための映画だ。彼は、十分にその任に堪えていたと思える。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★2科学的考証も今一つだし、宇宙空間の描き方も悪くもないが目新しさもなく、その上、一体全体なにが言いたいのかよくわからない。SFとしてもドラマとしてもつまらない映画だった。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
★5結果クソ親爺と邂逅するだけの『地獄の黙示録』だが、そんな親でも息子は慕うという大山鳴動鼠0匹のファザコン譚をブラピの無垢性が突き通す。採光に意識的な撮影のクリアネスがエフェクトを際立たせ『2001』と同質の無機無音世界を現出させている。 (けにろん)[投票(3)]
★3冒頭、巨大アンテナ崩落のスペクタクルに大いに目を瞠る。推測の域を出るものではまったくないが、ディジタル描画班を下請け的に扱って丸投げしていては、このような画面造型は決して生まれないのではないか。確かな演出の意思が漲っている。無重力空間に漂う死体の姿勢にも何やらこだわりがありそうだ。 [review] (3819695)[投票(2)]
★4何考えてんのかわからないブラピの演技とかジョーンズの消化不良な役柄とかありがちな設定とか、総合的に「うーん・・」な作品かもしれないが、もうここからは単純に好みの問題なのだが、自分は好きな作品。荘厳な雰囲気、かなり流れているのに芝居を邪魔しない音楽、などなど評価したい部分は結構あったのだ。 (tkcrows)[投票(2)]
★3無限の夢も底なしの狂気もない御都合ミニマム収斂で膝カックンなのだが、狙ってこっちに行ったのが明らかなのがむしろ天晴れ(マーロン・ブランドが出てくると映画が壊れてしまう)。ホイットマさんにしろブラピにしろ、ガワだけでこれだけ見せるのは凄い。それでも『火の鳥』くらいあっちに逝ってこいが観たかった。 (DSCH)[投票(1)]
★1あまりの設定の悪さに、久々のツッコミだけのレビュー。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5半世紀生きてきて、初めてヨーロッパ行きました。いくら長距離エコノミーでも行きと帰りに2度観れる映画はいままで無かったのですが、それだけ圧倒的な映像。 [review] (Zfan)[投票(1)]
★2ここまで心が動かない映画は、それはそれで貴重。月のエピソードがちょっと面白いですね。 [review] (動物園のクマ)[投票]
★3状況設定は『2001年宇宙の旅』('68/米英)(いや『2010年』('84/米)?)や『惑星ソラリス』に近い。最近では『インターステラー』('14/米)を思い起こさせる(題名のセンスも)。詰まり、パロディ? ☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★2海王星・・・・ご苦労様です。 [review] (ばかてつ)[投票]