コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 裸の十九才(1970/日)
- 更新順 (1/1) -

★3フルーツパーラーでお客は神様と教えられたのに、定食屋でカツ丼が不味いと苦情を云えばボコボコにされる。世の中はなんて複雑なんだろう。原田大二郎の眉毛は『奇跡の丘』のキリストを想起させる。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3あんまり同情はできんわなあ。 (kenichi)[投票]
★3戦後の貧困期と現在の若者のワーキング・プアと何か共通するものがありそうだ。先日のアキバの無差別殺傷事件の背景と重ねてみてしまうのは飛躍しすぎか・・・? (RED DANCER)[投票]
★4日本版エド・ゲイン映画(ディレン○、サイ○、羊たち○、悪魔の○、以下略)。 [review] (氷野晴郎)[投票]
★4後で考えてみれば最初の職場が一番よかったというオチ。ありがち。 (TOMIMORI)[投票]
★2原田大二郎って、当時は男前って言われてたんだろうなぁ。自分は全然思わないが。太地喜和子のヌードって、初めて見たかも。若くてカワイイ。ピストル撃つ音が「ビヨヨ〜ン」だったりとか、新幹線の窓に撮影スタッフが映っていたり、何とかならなかったのか?作品的にも、もうちょい他に描き方無かったんだろうか?['05.5.22DVD] (直人)[投票]
★2原田大二郎がたまらなく大根なのだが、それ以前に新藤自身が若者を描写する能力に欠けていた。物語を解体し、再構築するテクニックもそれを覆い隠すための手段と自分の目には映る。まぎれもない失敗作。 (水那岐)[投票]
★3幸か不幸か、当時の事件の資料を読んだあとに観てしまった。なので、殺害の方法などがかなり違っていて、映画が、彼の残忍をどう扱おうとしているのか、わからなくなってしまった。たぶん新藤監督は、それよりも彼の母との関係や、育った環境を描きたかったのかな。実際の事件の衝撃から見ると、とてもそれは興味ぶかいけど・・。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★4あまりにも有名な事件の映画化だけに、感情を廃して状況だけを淡々と時間軸に配置していく構成に好感が持てます。少ない出番ながら圧倒的な存在感を見せる大地喜和子も印象的。 (ぽんしゅう)[投票]
★3オモチャじゃないんだから拳銃の発砲音「ビョ〜ン」は無しだろ。 (マッツァ)[投票(2)]
★5今から考えると、事実を淡々と追った手法で描いてましたね。だけど、何故殺人を次々起こすのか、当たり前ですが分かりませんでした。母親(乙羽信子)の生活観、哀れさは印象に残っていますが。 (セント)[投票(1)]
★4この映画で永山則夫に興味を持ちました。 (kt)[投票(1)]