★2 | パノラマ特撮のシーンは少しは見応えもあるが、それしかない。怪獣とダイヤ強盗団という二つのストーリーの組み合わせがあまりに悪く、辟易する。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | モノクロームのレトロ東京上空にクラゲの如くに幽玄な姿で浮遊するドゴラの造形が怖いと同時に得も言われぬ味わいで棄てがたい。人工衛星に端を発したマクロな視点が急転直下にセコい宝石強盗へと転回していく味わいも又乙なものだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 美術的にどんなに面白い『スペース・モンス』も、天然の美、若林映子には敵わないと言うところか。怪獣ドラマとしては緊迫感が全くなく、ギャングと警察の攻防戦も月並みでは、見どころがどこにあったか困惑させられるばかりだ。強いて言えば、デカンショ親父くらいかな。 (水那岐) | [投票] |
★4 | これも又“脱ゴジラ”を目指した作品なのでしょう。ただその水準に達してなかった日本映画の拙さを悔やむばかりです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | ストーリー部分のみを見るならば、怪獣をまさに『天災』として捉えており、その対策も科学的(?)で好きなんだけど・・・。(以下、勝手な想像で・・・) [review] (プラスネジ) | [投票(2)] |
★1 | ゴジラやウルトラ怪獣といった「日本を襲うのだけれど。その脅威はいずれ去る」といった怪獣像を、地震や台風といった天災が頻繁にある「日本ならではの価値観」と捉える向きがあるけれど、かといってこれでは…… →
[review] (かける) | [投票(1)] |
★3 | ゴジラシリーズを脱皮して何とか新たな特撮ものを作ろうという製作陣の意欲は画面からしっかり伝わってくる。しかし、あまりに創造力が高度で非動物的な為に、他の怪獣と組み合わせることが出来なくなってしまった。結果として、ドゴラは今の今まで復活していない。今の技術ならゴジラと戦わせることが出来るのでは? (タモリ) | [投票(1)] |
★4 | 暗黒の空に幽玄と浮かぶドゴラ。恐竜型の怪獣にはない「得体の知れない」&「何をしでかすか分からない」感がとてつもなく恐い。でも、「大怪獣」はチト誉めすぎ。 (ゼロゼロUFO) | [投票(3)] |
★3 | お子ちゃまはけっして喜ばない脱プロレス系で、ゴダールが撮ったような怪獣映画。ブルーインパルスもご愛嬌。この様な奇々怪々な作品を中古300円で手に入れた私は果報者じゃ。 (アルシュ) | [投票(2)] |
★2 | ドゴラは凄い奴だというのは分かるのだが……。 [review] (荒馬大介) | [投票(3)] |
★4 | 水槽の中に宇宙を見出す…円谷英二の突き抜けた世界観 [review] (kiona) | [投票(4)] |
★3 | 宇宙大怪獣と言う割にはクラゲみたいな奴なんだなぁ。インパクトはあるけど、もうちょっと大怪獣としての迫力が欲しかったかも。強盗団の話はダラダラしててつまらなかった。これは改善の余地があったと思う。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★2 | こんな形の怪獣を作るとキャラクター商品化出来ない事に気づいた東宝。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★3 | 怪獣ものというよりは、ダン・ユマと中村伸郎と若林映子と天本英世と藤田進を観るべき映画。それにしても○○の毒素ねえ…。 (熱田海之) | [投票(1)] |
★2 | 変わった怪獣ものだなあ。 (ガラマサどん) | [投票] |
★2 | 音楽をあの伊福部昭が担当しているとは知らなかった。どんな音楽だったかな? (丹下左膳) | [投票] |
★3 | スペクタクルとして○。
(ウィットのあるキャラとセリフまわしが愉快。) (鷂) | [投票] |