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[コメント] カラヴァッジオ(1986/英)
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★2デレク・ジャーマンは商業主義的妥協の中での前衛を取り違えているか、ハッタリズムやケレンとは無縁の純真なおぼっちゃまかだ。剣呑でいかがわしい空気は充満しているが、映画的に須く負に機能してしまう哀しさ。他を見てないので確信は持てないのだが。 (けにろん)[投票]
★3とことん自虐的かつナルシスティックな個人的映画。好まないが興味深くはあり、このあと『BLUE』まで突き抜けるのだから一貫していて立派だと思う。光と影は好感度大。 (寒山拾得)[投票]
★4出来るならば観る前に、主人公画家カラヴァッジオの略歴と代表作に目を通しておかれることをお勧めする。 [review] (KEI)[投票(1)]
★4絵画作品を映像に置き換えた技術は最高レベル。シンプルで無駄のないセットや美術は比類なく美しい。イメ−ジ重視ながら押さえるべき点はっしっかりしてる感じ。全編にホモセクシュアルな雰囲気が濃厚なのが苦しい。 (ルクレ)[投票]
★4芸術を語る、またはのたまう映画は退屈です。いつものダイナミズムに欠けてます。映像でプラス1。 (セント)[投票]
★4イタリアルネサンス絵画の息の根を止めた暗殺者。 [review] (uyo)[投票(1)]
★5とにかく光の使いかたがすごすぎ。カラヴァッジオの絵画そのものかと思わせる映像にはどきっとさせられる。淡々とした流れは、カラヴァッジオの激情に、その絵画と同じようにコントラストを与えている。 (まご)[投票]
★41度目わかんなかった。彼の絵画、人生を知って、2度目すごい映画だった。絵画的映像について [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★4カラヴァッジオの作品を映画に変換する、果敢な試み。 (itv)[投票(1)]
★5ストーリーはとんでもないが映像が・・・すごい (くろねずみ)[投票]