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[コメント] オルカ(1977/米)
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★5これはマカロニウェスタンだ。いやマカロニ・オーシャン:「荒野の〜」ではなく「荒海の復讐鬼」。ラテン語でシャチをオルカ・オルキヌス(死を招くもの)という。人間以上に頭がいいので手を出すと殺されるぞ、と解釈する。ただそこには運命のような物も感じた。 [review] (KEI)[投票]
★2ジョーズ』便乗企画を巨大シャチで勝負するラウレンティスの映画屋魂はありとしても無機的な殺人魚に対して情てんこ盛りの擬人化親子愛ダダ漏れでは古めかしすぎる。北海の景観は情緒を味わうまえに寒々しくて辛気くさくアクションはキレなくショボい。 (けにろん)[投票]
★3端役の若きボー・デレクが色気ゼロの田舎娘で驚く。この数年後に『テン』や『類猿人ターザン』がくるのだから、よく化けてくれたものだ。内容はまあ、お察しの通り。 (ペンクロフ)[投票]
★2ハリスにもランプリングにも感情移入できず、更に登場人物も唐突にバタバタと死んでいく。シャチのあまりにもな擬人化も合わせて、どうにもノレなかったなあ。 (takamari)[投票(1)]
★3炎に照らされながら豪快にジャンプするオルカの姿は実に印象的だった。それにしても、鯱だの鮫だのは、どうしてあんなに賢いのだろう? [review] (シーチキン)[投票]
★3何をさておき、とにかく痛そう!!! (大魔人)[投票]
★3和歌山には鯨の復讐伝説があるそうだ。大きい分恐そう。 (りかちゅ)[投票]
★2出来損ないの『白鯨』ではないか。 ()[投票]
★2“恨み晴らさせて頂きやす” どこか『フランケンシュタイン』を彷彿させる化物シャチが怖い。ホラー映画だったんだね。 (AONI)[投票(2)]
★4シャチ版家族愛&復讐劇。視点を変えシャチの気持ちを考えると彼らを応援したくなる。当時流行った動物パニック物のひとつだが、とにかく主人公を追いつづけるシャチにいろいろ感じ入ってしまった。その上リチャード・ハリスが微妙な心情をよく演じていた。 (tkcrows)[投票(1)]
★3ボー・デレクのパンチラに喜んでいたら、その後エライことに。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4子供心にはサメより怖かった。だって、理由あって襲って来るんだよ。家の中にいても来るんだよ。 (mal)[投票(2)]
★2シャチだよ鯱 英語でキラーホエール 復讐に燃えるその目 ちょっと面白い (マツーラ)[投票(1)]
★3ことばが通じないから言い訳しようにも、、、。 (KADAGIO)[投票(2)]
★2モリコーネ節が盛り上げる,情念たっぷりの“ド演歌”動物パニックもの。でもここは新宿コマではない。 (もーちゃん)[投票]
★2Hという級友は題名を「イルカ」と間違え、シャチが出てくるのになぜイルカなんだと思って観ていたそうだ。そういうサスペンスもあるのですね。 (丹下左膳)[投票]
★3シャチ版のマッド・マックスと言ったところか。ただ、悲しいのは船長に悪気が無い事。 (バタピー)[投票]