嘘です。ホントははらわた煮えくりかえってました。我慢できるかー！！！（てゆーか同伴の大人がいけないんだけどね。）

映画というか、確かに「豪華な挿絵」なのでこれを「映画」として評価出来るかは微妙。面白くなくはないのだが。原作だって決して「最高のファンタジー」と評される程完璧な作品ってわけじゃない。でも、誰もが共感出来るような、誰もが愛してしまうような魅力がある。そこまで「挿絵」に求めるのは酷かもしれない。「挿絵」としては最高なんだから（キャストもあのヘナチョコな海外版の絵よりずっと原作の雰囲気ぴったりだし！）。映画としての評価は３だけど、続きが楽しみです。７本ちゃんと作って欲しい。そして夏休み冬休みにはくりかえしTV放映して、子供達を楽しませるのだ！（それなら映画館でさわぐこともないしね！）