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[コメント] デカローグ(1988/ポーランド)
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★5モーゼの「十戒」に準えて作られたキェシロフスキの金字塔。この作品には人間の嘆き、悲しみ、憂い、避けられない運命、そして愛情が描かれています。それらが一つ一つのシーンに込められ、私たちの日常にやさしくも厳しく伝わってくる傑作です。 (KZKK)[投票]
★310分の8についてのレビュー。(レビューは各話のラストに言及する場合あり) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★44.5点。暗い話ばっかですけど、見ごたえあります。面白かったのは、1、4、6、10話。って、熱田海之さんと全く一緒ですね。。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★5WOWWOWに加入してて良かった (これで最後)[投票]
★5もとが「十戒」であるゆえに聖書的な人間観であり、さらに言えば東欧の価値観に影響力のあるキリスト教的な神の目線からみた人間観でもあり、普遍的な人間の苦悩でもあり、神のような超越的なクシシュトフ・キェシロフスキのまなざしを私は恐れる。 (SUM)[投票]
★5何故か多くのシーンに既視感を覚えました。人間が皆持っている風景を描かれた感覚です。10話全てが、まるで自分の人生のように心に刻まれています。 (dude0101)[投票]
★5登場人物だけではなく、我々人間一般が背負っている業(ごう)を感じずにはいられない。心して見るべし。 (Ribot)[投票]
★5主人公も観客もぼんやりしてたら、監督に「地獄」へと陥れられる。その冷徹さ加減はロバート・アルトマン監督と双璧、死刑宣告人の如し。しかし、両者のその宣告の向こう側には、救済の風を感じる。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]
★4私には第1,4,6,10話が印象的でした。同じようなトーンの映画なので、続けて観るより間をあけて1話ずつ観る方が良いかも。 (熱田海之)[投票(1)]
★5キェシェロフスキは作品の数がかなり少ないが、すべて宝石のよう。特にこの10話からなるデカローグはすべて最高の出来。私はその中でも7話の「ある告白に、、、」が観てから数年になるのにずっと心に残っています。さいきんDVDが出ましたよね。2万円は金欠でなければすぐ買うんですが、、、。 (セント)[投票(1)]
★3私は、「ある父と娘」、「ある告白」に関する物語に引き込まれた。 ()[投票]