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tredairさんのコメント: 更新順

★3ブルー・ハワイ(1961/英=米)確かにつまらないです。でも、愛するキングの映画なので大奮発![投票]
★5青い青い海(1935/露)大大大好き。見終わったあと、なぜだかわからないぐらいの恍惚とした幸福感に包まれてしまった。アレはなんだったのだろうかといまだ不思議なので、こんど再見して確かめてみようと思う。 [review][投票]
★4グラン・カジノ(1947/メキシコ)スターをたてる歌謡映画は万国共通。そんなシーンなら他にもたくさん。でも、タールをこね回す(ばかりの)ラヴシーンは、きっと「グラン・カジノ」と「グラン・カジノ」と「グラン・カジノ」だけ。[投票(1)]
★4スサーナ(1950/メキシコ)荒唐無稽な展開に爆笑。スサーナのお色気たっぷりな悪女ぶりもあいまって、素晴らしいB級映画となっている。お手伝いさんが怖くておかしい。[投票]
★4この庭に死す(1955/仏=メキシコ)ちょっと荒唐無稽な気がしないでもないが、ピカレスク&ビッチ好きにはたまらない。また、ブニュエル翁の非情ぶりも相変わらずで嬉しい。[投票]
★3熱狂はエル・パオに達す(1959/メキシコ=仏)政治的に正しい悪女映画。[投票]
★3木を植えた男(1987/カナダ)アニメというか手仕事は素晴らしいのだが、どうにもこうにもテーマが分かり易すぎる。宮崎駿よりも凄いと思うぞ、実際。[投票]
★4最果ての地(1999/米)セイルズらしい、ほぼ無駄のない展開。特にラストには感嘆。[投票]
★3ナンナーク(1999/タイ)…ちゃんとホラーならホラーって最初から教えておいてほしい。私には怖かったぞ。めちゃくちゃ怖かったぞ。赤ん坊の泣き声といい意味深な小動物といい炎といい、デヴィッド・リンチかと思ったぞ。 [review][投票]
★2Kissing ジェシカ(2001/米)主人公にちっとも感情移入できないどころか、何を考えているのかサッパリ理解できなくて参る。そもそも、この映画が何を物語りたいのか、ということについても散漫過ぎてわからない。でもヘレンの色気はミステリアスでよい。 [review][投票(1)]
★5エノケンの青春酔虎伝(1934/日)本気で何かに取り組む、ということを忘れてしまったり恥じらってしまったりな人(もちろん自分もそうなわけだが)にこそ見てもらいたい、見てよかった。と、切に思う。 [review][投票(1)]
★4エノケンのどんぐり頓兵衛(1936/日)ガマの油売りの口上から始まって、チャンバラ、落語ネタ、歌に踊りに追っかけっこに特撮を使っての取っ組み合いまで!と見どころ満載。ただ、あまりにひどい話なのでそこがちょっと受け入れられなかったりも。[投票]
★4審判(1977/日)いきなり釘を渡された時は心底びびった。いま思えば貴重な体験だったなぁ。[投票]
★5サン・ソレイユ(1982/仏)西洋の対局としての東と南。ドキュメンタリーゆえの至福の映像美とリアリティ。が、生々しいというわけではなく、ドキュメンタリータッチではあるが再構築することによってオリジナルのフィクションたらしめているのが、不思議でおもしろい。[投票]
★4小津と語る TALKING WITH OZU(1993/日)アキ・カウリスマキがいかに卓越したユーモアセンスの持ち主なのか、ということを再確認できるだけでもこの作品には意義があると思う。また、こんな作品が歌舞伎町でフツーにかかっていた(NOT シネスク)という事実も、やはり驚愕に値するネタなんじゃないかと思う。 [review][投票]
★5昇天峠(1951/メキシコ)荒唐無稽な展開や強引なキャラが闊歩しているような、特撮とはとても言い難いちゃちな模型が幅をきかせているような、またかよ、と言いたくなるような幻想シーンにいきなり切り替わるような、そんな作品に高得点をつけていいのだろうか?と問われたら、いいに決まってる、と私は言いたい。 [review][投票]
★3カントリー・ベアーズ(2002/米)これはきっと熊の子版の『イグアナの娘』なのだ!と勝手に思いこんでたんだよね…。[投票]
★3クレイジー・ピープル(1990/米)出演者も含め、いろんな意味で「普遍にはなりがたい世相映画」。[投票]
★3クイーンズ・ロジック(1991/米)ちょっと年上の<すべての若き野郎ども>。ダメ男ばかりなところがいい。てゆーか下町でもいいじゃん。そんなに卑下する必要なんかないよ(と、思いたい)。[投票]
★4石の花(1946/露)子どもの頃に見た。静かな美しさの映画だった、という印象。[投票(1)]