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Carol Anneさんのコメント: 投票数順

★2笑う大天使〈ミカエル〉(2006/日)第2の中島哲也を、制作者サイドは望んだのでしょうけど・・・、残念でした。[投票(1)]
★2着信アリ2(2005/日)監督が代わったのが、”敗因”です。[投票(1)]
★4着信アリ(2003/日)”謎”なんて、解かなくていいよね・・・・・・。[投票(1)]
★5スチームボーイ(2004/日)もしかしたらこの映画の一番の問題は、アニメだと言うことかも。「評価」を誰がするのか、どんなスタンスでこの映画を眺めるのか。普通の「ハリウッドスタイル」の脚本・演出・映像を持った、良くできた冒険活劇映画でした。 [review][投票(1)]
★3ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) 登場人物すべてに「行動の動機」がほぼ無い。「東洋の神秘」あるいは「混沌の恐怖」を前提とした、西洋人から見た「東洋趣味」の域を脱していない。頭の中身が「アメリカ化」した結果、日本人なのに「東洋趣味」に感心している、悲しい構造。[投票(1)]
★4アップルシード(2004/日) 『ファイナルファンタジー』と同じく、登場人物の「演技」が「下手」という一言で良いんじゃないでしょうか。リアリティーを追求するほど、本物感が無くなるのは、作り手側のセンスが欠けているから。アニオタはいつ、現実に目覚めるのでしょう。[投票(1)]
★5ソラリス(2002/米)星と女性の美しさが、世界観を表現していて演出のあり方的にも大好き。ただ、孤独の表現としての「時間」を味方にしなかったのが、宇宙物としてマイナス。[投票(1)]
★4ソードフィッシュ(2001/米)映像の斬新さに拘泥しすぎて、全体が軽い感じ。シーンの緩急をつける、”溜め”が無いので、”見得”がきれない。マクティアナンあたりが監督なら、もっとわくわく出来たかも。[投票(1)]
★3スコーピオン・キング(2002/米)東洋系の女性の裸だけが、気になった。[投票(1)]
★4ファイナルファンタジー(2001/日=米)要は、”役者の演技が下手”と言うことでいいんじゃないでしょうか。[投票(1)]
★3みんなのいえ(2001/日)もっと、”切れ”!やっぱり脚本家には、自分の映画の無駄なシーンを”切る”という作業ができない。[投票(1)]
★4アザーズ(2001/米=仏=スペイン)ニコール・キッドマン主演の、アイドル映画。キュートで、いとおしい彼女の姿に、皆が虜。心が温まる良い映画・・・。ええっ!ホラーだって!??・・・・・・[投票(1)]
★3青春の殺人者(1976/日)青春の閉塞感は、未だこの映画を過大評価させる。家族への依存心から、脱却する心の葛藤は、古来から未来まで、変わらず続く。見る年齢によって、評価の違う映画。[投票(1)]
★4突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日)ヒロイズムを前面に出したので、見ていられるが、”日本映画”相変わらずの意味がない人情教条主義の匂いが漂う。無駄な描写も、たくさん。でも、4つ星。[投票(1)]
★1陰陽師(2001/日)野村萬斎は、あれでいいと思っているのだろうか?[投票(1)]
★3インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米)ショーンコネリーが、ミスキャストだと思う。コネリーが画面に出ると、スピード感が無くなる。なんだかんだ行っても、ハリソンフォードは、存在感軽めの役者なんだから、演技だけでは画面上噛み合わない。[投票(1)]
★2櫻の園(1990/日)女子高生の雛形が、ちょっと前の男の想像の中の生き物と言う感じで、これを見て、「いい映画だ!」といっているオヤジの姿を考えると、背筋に寒いものが走る。[投票(1)]
★2誘拐(1997/日)基本的に監督の世界観が、古くて小さいんだと思います。映画一色の青春時代を一生懸命すごして、やっとつかんだ監督の地位でも、視野が狭すぎて社会性に広がりが足りないと、批判されてしまうのが、ちょっとかわいそうでもあります。[投票(1)]
★5陰謀のセオリー(1997/米)メルギブソンの映画で、一番だと思うんだけど、ファンには評判よくないみたい。椅子で逃げ回るとこなんか、大好きだけど・・・。[投票(1)]
★4千と千尋の神隠し(2001/日)そもそもの原点である、残酷で無慈悲な結論を省略したのは、作品の生命を抜き取ったのと一緒。ただ、アニメの原点に返った印象にまとめたのが、怪我の功名。宮崎駿自身が大人にならないと、中途半端なものをいつまでも作り続けることに。[投票(1)]