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死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順

★3ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009/スウェーデン=デンマーク=独)見た目新しさを装って畢竟詰まる所は古風な犯人探しゲーム。雰囲気と画面作りは悪くないが「今世紀最大のミステリー」にはほど遠い出来。☆3.3点。 [review][投票(1)]
★3パリより愛をこめて(2010/仏)主人公は非常に格好よろしくない。というか結局の所、自分を勘違いしてるヌケ作。それが完全に壊れている男に心酔してゆくという、崩壊した映画だ。☆3.4点。 [review][投票(1)]
★3名探偵コナン 天空の難破船〈ロスト・シップ〉(2010/日)東京から大阪へ向かう飛行船を舞台に事件発生!という点で映画的スケールを感じる。地上との緊迫したやり取りがもう少し欲しいが、子供向けとしては不思議に良く出来ている。[投票(1)]
★3トランザム7000(1977/米)これを視ていると脳の中までカントリーになってしまうそうだ。警察はおマ抜け、チョイ悪はおちゃめで腕白なイタズラであり、凶悪犯罪の存在しない世界。☆3.0点。 [review][投票(1)]
★3パレード(2010/日)現代社会を切り取っているようには見えない。風刺と言うより、これはシチュエーションドラマであり、舞台だ。実際の人間関係を斬るならエッジはもっと鋭くなければならないし、とするなら画的にキマる映画ではなくなると思う。☆3.7点。 [review][投票(1)]
★3バッド・ルーテナント(2009/米)これ1992年版は観ていないのだが、最早ニコラス=ケイジのヅラ、もとい面以外には考えられない。… いやきっと元は全然違う映画なんだろうな。☆3.7点。 [review][投票(1)]
★4アバター(2009/米)この映画の出現によって3D技術は間違いなく加速する。避けられない道であるならば、それ自体は賞賛すべき事なのだろう。☆3.9点。 [review][投票(1)]
★3理由(1995/米)ブレア=エド=サリヴァン=プロジェクト』。☆3.2点。 [review][投票(1)]
★4ファイヤーフォックス(1982/米)じっくりとした作り込みは見事で前半・後半共に「手に汗握る」展開となっている。娯楽作品でありながら重厚な語り口は監督イーストウッドならではで、役者イーストウッドがその画面を担保する。☆4.0点。 [review][投票(1)]
★4アイガー・サンクション(1975/米)山岳シーンとは殆ど関係ないという位の「冗長な」前半も、役者の「血のたぎり」と「顔」だけで魅せる。☆4.0点。 [review][投票(1)]
★5夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン)腰の据わった演出と見事なカメラ。どの役者も丁寧に扱っている。見応えある西部劇の名作。[投票(1)]
★3晴れ ときどき くもり(2009/米)オレ同様、『カールじいさん』にコメントした残りの31人は、この映画の事を忘れておるな。 [review][投票(1)]
★3波の塔(1960/日)相変わらず津川雅彦の二重瞼はキッツイなぁ。しかし南原宏治は勿体ない俳優さんだね。いい映画に出してやれば凄く佳さそうに見えた。☆3.6点。 [review][投票(1)]
★3しゃべれども しゃべれども(2007/日)落語とはこんなものか? ★2.9点。 [review][投票(1)]
★3007/リビング・デイライツ(1987/米)007としては地味な物語故にティモシー=ダルトンがよく似合うのだ。しかし東側の美女と逃避行、スパイ絶滅計画、本来この位がスパイものとしては一番良いのではないか? 他がやり過ぎなんだよ。とは言っても俺にとってはイマイチなヒロインで☆3.4点。[投票(1)]
★3THE 4TH KIND フォース・カインド(2009/米)あ〜、そういう分類。☆3.0点。 [review][投票(1)]
★3男はつらいよ 噂の寅次郎(1978/日)大原麗子の魅力とその限界。☆3.4点。 [review][投票(1)]
★3わたしのグランパ(2003/日)一部の展開に赤川次郎的な安直さを感じたが、お、原作筒井康隆。赤川系〜『アイコ十六歳』に連なる少女映画。 [review][投票(1)]
★3マーサの幸せレシピ(2001/伊=スイス=独=オーストリア)指で舐めるのどうにかならんものか。☆3.3点。 [review][投票(1)]
★3果しなき欲望(1958/日)長門裕之は得な役回りばかり。☆3.5点。 [review][投票(1)]