死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順
忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段(2011/日) | しょうもないゆる〜いギャグに大人も子供もニコニコ、ケタケタ。息の長い作品の『全員出動!』だけあってキャラクターが雑多で困るものの、シリアスな場面も何とか切り抜け、大満足なファミリー映画。☆3.6点。 | [投票(1)] | |
手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく(2011/日) | 大川○法のような画作りにゾゾ〜ッと来て観る気はなかったが、丁度時間が空いたのと、シネスケで高評価だったので観賞。実家には原作揃えている人間ですから。一応心は仏教徒ですから。☆3.8点。(reviewでは☆橙色にする迄の苦悩を述べる) [review] | [投票(1)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011/日) | 時節柄、何をやるのも難しい今日この頃。この辺りでいいのかも知れないが、もう少し皮肉と毒を効かせて欲しい。廊下を走るトロロの××には笑った。 | [投票(1)] | |
夜と霧(1955/仏) | 生きていくしかないのだからどこかで肯定しなければならない。受容しなければならない。あなたは自分の何を肯定し、世界の何を受容するのか? ☆5点。 [review] | [投票(1)] | |
ひろしま(1953/日) | 原爆映画と呼ばれる映画は数あれど、ここまであの時の真実を克明に描き切った作品はない。それが1953年に製作されていたという事実。☆4.7点。 [review] | [投票(1)] | |
大学の山賊たち(1960/日) | 監督的には意図的に纏めたんだろうけど、俺なんぞはもっと露骨にかぶせて「終」として欲しかった。粋な登場人物達に☆3.7点。 | [投票(1)] | |
キック・アス(2010/英=米) | 自分の年齢的限界を計らせる映画だったなぁ。ま、元々解放された「超善」の無邪気な懲悪はキライなんだよ。悪との戦いが結局限定された所に収束してゆく様こそ悲惨(絶望的)だった。☆3.5点。 | [投票(1)] | |
十三人の刺客(2010/日) | 面白くはあったが突き抜けない不快感が残った映画だった。☆3.6点。 [review] | [投票(1)] | |
グリーンホーネット(2011/米) | コリャひでぇや…。満を持して臨んだ映画館復帰第二作目にこの映画を選んでしまった己れの不覚たるや…無念。★2.2点。 [review] | [投票(1)] | |
SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日) | 怒るべきなのか? ☆3.6点。 [review] | [投票(1)] | |
山桜(2008/日) | 控えめな男を東山紀之が演じ、明るい娘を田中麗奈が演じる。その事自体は悪くないと思うが、飽くまで現代的な価値観で描かれている。☆3.3点。 [review] | [投票(1)] | |
カプリコン1(1978/米) | ほんと… 最近の映画は生きている人間を描くのが下手になってしまったものだ。☆4.5点。 [review] | [投票(1)] | |
ソルト(2010/米) | アンジー見事! 日本の女優で誰かこれが出来るか考えるとよく解る。しかし… ☆3.9点。 [review] | [投票(1)] | |
西遊記(2007/日) | 香取慎吾と堺 正章、深津絵里と夏目雅子、内村光良と岸部シロー…。配役的には大差ない気もするのに、今回のは何とこしゃまっくれてるメンツなんだろう。時代の差なのか、もっと役を無心に楽しめ! バカもの!! ★2.8点。 | [投票(1)] | |
殺人犯(2009/香港) | 期待して劇場に足を運んだの良かったのかどうか。開始5分でB級映画と判り困ったが、もう駄目かと諦めた所から結構盛り返して来て、押したり引いたりを繰り返し、最終的に結構面白かったのである。非常に疲れたがB級映画としては悪くない事だ。☆3.7点。 [review] | [投票(1)] | |
ラブ&クライム(2003/米) | 安っぽい破滅譚。レイチェル=リー=クックとヒュー=ダンシーが等身大の脳無しバカ者を演じ、メラニー=グリフィスがまたも等身大の哀れな熟女を演じている。その等身大振りは佳い。☆3.0点。 | [投票(1)] | |
春との旅(2009/日) | 父親にとって愛娘は禁じ手だが、ジィちゃんにとっては矢張り孫娘が禁じ手だったか。☆3.7点。 [review] | [投票(1)] | |
シティヒート(1984/米) | キャロライン役がマデリーン=カーンなんかじゃなくてG.ホーンとかL.ミネリとかで、恋の鞘当てでもすればもう一寸面白くなったのにな。 | [投票(1)] | |
ザ・ビーチ(2000/米) | 自分ならいいが他人には許せない、という醜いエゴ。バックパッカーというものの生態。若者という生きものの生態。閉鎖共同体と女性リーダーというと、どうしてもあの事件を思い出してしまうので視ていて鬱々となる。 | [投票(1)] | |
嵐の勇者たち(1969/日) | 後半の展開には口あんぐり。中でも裕次郎と小百合が渡たちに大無茶する「あのシーン」は白眉。★2.9点。←豪華配役でなければもっと点が上がったのだが…、この映画では寧ろ点を下げた方が褒めている事になるか!? | [投票(1)] |