HILOさんのコメント: 更新順
図書館戦争(2013/日) | 日本映画で銃撃戦はハリウッドと比べてどうしても子供騙しになってしまう。銃刀法で法規制されるから仕方ない。ならば…。大人の事情はここまでにしてなかなか面白い。現実世界だとどうしても白けてしまうが舞台は近未来で所謂SFなのである程度は騙されてあげようと思える。 | [投票] | |
俺物語!!(2015/日) | 漫画原作は大人の事情でコケるのが慣例だがこの作品は面白い。鈴木亮平の演技力は勿論役作りへのプロ意識、永野芽郁の可愛さ(スマイル半端ない)、そして坂口健太郎のイケメンな脇役、これらを指揮した河合勇人監督。とにかく漫画原作の映画化がここまで面白いのは珍しい。 | [投票] | |
ちはやふる 下の句(2016/日) | 結論としてはキラキラした青春ドラマが上下セットで堪能出来た。 [review] | [投票(1)] | |
ちはやふる 上の句(2016/日) | 日本人EDM→Perfume『Flash』→主題歌→『ちはやふる』→広瀬すずというコースで辿り着いた作品。広瀬すず主演の学園ドラマならハズレ無しと思い鑑賞。 前述のように原作未見なので原作ファンの反応はともかく単純にキラキラしてる青春ドラマが堪能出来た。 | [投票] | |
テルマエ・ロマエ(2012/日) | 日本のコメディーも上手くなった(面白くなった)と思わせる作品。阿部寛にここまでコメディアンとしてのセンスがあるとは思わなかった。残念なのはエンディングでの 市村正親扮する皇帝の決め台詞。これが日本映画らしい悪趣味なのが残念(そう簡単には変わらないか)。 [review] | [投票] | |
トイ・ストーリー3(2010/米) | 最近のディズニーは路線転向したのか説教臭い内容に変わってしまった。今回もどうせ…と思ったがTVだったので野次馬感覚で見た(つまりその程度の興味)。結論を言えば面白かった。今回はチームプレーを駆使したアクション映画に仕上がってる。 [review] | [投票] | |
サマーウォーズ(2009/日) | いかにもインターネットに無知な日本映画のお偉いさんが作った映画。この手の作品はITの現場に詳しい若手の技術者に全権委任して予算だけ全額出資というやり方の方が成功する。年寄りにインターネットは理解出来無いのは仕方ない事だから。初心者向きの専門書を読み漁って頑張って作ったという感じ。 | [投票] | |
プリンセス トヨトミ(2011/日) | 兵庫県出身の堤真一が東京都庁の役人を演じ、東京都出身の中井貴一が大阪でお好み焼きの親父を演じる、この時点で既に白けた(東京訛の関西弁なんか誰も気にしないという東京人特有の感覚)。逆ならハマリ役だったろう。 [review] | [投票] | |
少林少女(2008/日) | ハリウッドに対抗してワイヤーアクションを使いたい気持ちは分かるが…。 [review] | [投票] | |
劇場版 NARUTOナルト 疾風伝 ザ・ロストタワー(2010/日) | てっきりナルトとミナトがツーマンセルとして闘う映画スペシャルだと思った。ナルト生前の木の葉の面々が拝めるのは面白いが…。 [review] | [投票] | |
SP 革命篇(2011/日) | 低予算の日本映画としては頑張ってると思うが最後がねえ…。 [review] | [投票] | |
踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!(2010/日) | 映画化第一弾、つまり最初が一番いい。TVシリーズが一番いい。踊る大捜査線は刑事ドラマではない。刑事課強行犯係に所属する警察官。本庁勤務のキャリアではないから捜査員とも呼ばない。ノンキャリアはキャリアのパシリに従事して捜査してはいけない。湾岸署で警察官として働く公務員青島の業界ドラマである。確か最初はそれがテーマだったはず。 [review] | [投票] | |
借りぐらしのアリエッティ(2010/日) | 近年は小難しい理屈を並べ立てる説教映画に路線変更したジブリはすっかり世間体を考える大人に成り下がった感だが、久しぶりに戦うヒロインという原点回帰に戻った事で観客としても楽しめた。女戦士が真っ赤なワンピースというロリコン丸出し感もジブリらしいが(苦笑)。 [review] | [投票] | |
ちょんまげぷりん(2010/日) | ジャニーズ映画という事でどうしても賛否は避けられない訳だが個人的には時代劇の所作とスイーツの修行をド素人がマスターした事について評価したい。 [review] | [投票] | |
デス・ゲーム2025(1998/米) | ウェズリー・スナイプスのアクション満載は誇大広告。紳助ファミリーの低予算映画と変わらないような内容の低予算映画(B級映画と呼ぶのも痴がましい)。 | [投票] | |
ゴールデンスランバー(2010/日) | 要は日本版JFK。日本映画は浪花版を伝統とするから途中から飽きてきたが(映画版は原作の第四部と第五部だけを映像化してるからイマイチ)ドラマ化したらさぞや盛り上がる内容だと思う。 [review] | [投票] | |
21エモン 宇宙いけ!裸足のプリンセス(1992/日) | 面白い。ハリウッド映画のお手本的映画。お子様映画として描いてるが中身は大人向きで年齢層に関係なく楽しめる。 [review] | [投票] | |
ゾンビランド(2009/米) | 新解釈のゾンビ映画。ダッシュ系だから好き嫌いが別れるだろうがロメロ系にも受け入れられる内容。まあ一言で言うとウディ・ハレルソンのカリスマ性で支えられてるようなモノだが ウディ・ハレルソンにそこまでのオーラがあったのも意外。強いて欠点を挙げるなら日本語吹替版の声優は山路和弘ではなく玄田哲章の方が合ってた。 [review] | [投票] | |
シティーハンター 百万ドルの陰謀(1990/日) | ブロンド美女やCIA等面白そうな内容てんこ盛り。作画もTVシリーズの汚い絵じゃなく原作の北条司らしい絵。1時間の企画物としては勿体ない内容。 | [投票] | |
シティーハンター 愛と宿命のマグナム(1989/日) | 初の映画化という事で気合い入りまくりだったのだろう。悪くはないが…。 | [投票] |