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Lostieさんのコメント: 更新順

★4ホワイト・ライズ(2004/米)微糖の『アパートメント』から、お砂糖多めの『ホワイト・ライズ』へ。 [review][投票]
★3スター・トレック(2009/米)何でお前はそんなにロックに自信があるんだとか、何で急にラブラブ状態になってんだとか、大胆ではあっても繊細では絶対にない点が目立つ。エイブラムスには(個人的野心は後回しにしてもらって)LOSTをキチンと終わらせることに専念してもらいたい。[投票]
★550回目のファースト・キス(2004/米)「常夏」でなければつけない嘘。「ビデオ」が雑な作りと見せかけておいて、ちゃんとカットを割っているところが泣ける。似たような設定の映画である超傑作『恋はデジャ・ブ』を凌駕するとまでは言わないが、比肩し得る出来だと思う。[投票]
★2ロックンローラ(2008/英)GTAを始めとする箱庭系ゲームのサイド・ミッション的小競り合いはこの監督の得意分野のはずなのに、それすらダメとなるとガイ・リッチーもいよいよマズいんではなかろうか。とにかく無駄が多く、かけた時間の割に各キャラの肉付けも出来ていない。[投票]
★3扉をたたく人(2007/米)「今夜、ギグなんだ」と言って手に取るものがエレキ・ギターではなく太鼓というのは、なんか良いな。 [review][投票(1)]
★4キスキス、バンバン(2005/米)タランティーノ的ドライヴ感、ソダーバーグ的生温い空気、「堂本剛の正直しんどい」的ストーリー・テリング。割と上手くいっていたと思う。あと、ダウニーJr.モナハンがどっちもマイケル・ジャクソンに似ている。[投票]
★3エージェント・ゾーハン(2008/米)大擂台賽(オリバvs.楊海王)以来の惨事か。ディスコ、ディスコ、グー、グー。[投票]
★4晴れ ときどき くもり(2009/米)お前らがちゃんと働かないから・・・、お前らがちゃんと働かないからあああ!!![投票]
★3NEXT -ネクスト-(2007/米)全編通して憎めないムードを醸し出しており、「ケイジさんイジリ」も的を射ていて笑えるところも多いのだが、巧い映画か、良く出来た映画かと問われれば完ッ全に「ノー」である。観客に「いや、お前のさじ加減ひとつやん」と思わせたら負けだろう。[投票]
★3勇者たちの戦場(2006/米)ジャッキー映画を彷彿とさせる時代遅れなスロー(「手榴弾」のところとかヒドい)や、ベタな音楽、軽々しい回想挿入など、技術/戦略は『告発のとき』のほうが上だし、熱意/覚悟は『リダクテッド』のほうが上だが、決して悪い映画ではない。 [review][投票(1)]
★1秒速5センチメートル(2007/日)人はどこまでキモくなれるのだろう。[投票]
★5ヘルボーイ ゴールデン・アーミー(2008/米)大多数(常人)を敢えて蚊帳の外に置き、マイノリティ間の「プライベートな戦争」の如く見せる(魅せる)割り切り方がシンプルで良い。『ダークナイト』を愛せなかったオレでも、これならば愛せる。"You're such a beautiful freak." [review][投票(1)]
★1アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン(2006/米)浅はか。[投票]
★4チャックとラリー おかしな偽装結婚!?(2007/米)良いケツしてんなあ・・・、も、もちろんジェシカ・ビールのことな![投票]
★3時計じかけのオレンジ(1971/英)普通の人ほど狂いたがり、そして「狂っている」と思われたがる。その普遍的な心理を刺激するという意味では巧い。[投票(1)]
★2ザ・ヒットマン(2003/ベルギー=ニュージーランド)「アルツハイマー病に冒された老暗殺者」という魅力的(?)な設定が不完全燃焼。アクションはキレがなく(ジジイだから、じゃ済まんだろう)ドラマとしても中途半端で、燃えそうで燃えない。記憶混濁のエフェクトはトニー・スコットよりは上品か。[投票]
★2フック(1991/米)ディーン・カンディの中の下撮影と(やる気の無い)ジョン・ウィリアムズの中の上音楽では、映画は凡作以下を約束されたも同然。大人が観るにはゆる過ぎ、子供が観るには長過ぎる。つまり、誰の心にも「フック」しないという最悪の結果。[投票(1)]
★4フィアレス(1993/米)長男の映画。次男はジョン・ロック(テリー・オクィン/「LOST」)。三男はアントン・シガー(ハビエル・バルデム/『ノーカントリー』)だ。[投票]
★1パトリス・ルコントのドゴラ(2004/仏)失望。 [review][投票]
★5告発のとき(2007/米)若者は「イラクなんか核兵器で潰せばいい」と言い放った。老人は8時6分に悪夢から目を覚まし、太陽の眩しさを確認した後、再び奔り始めた。[投票]