ハミルトンさんのコメント: 点数順
ショーシャンクの空に(1994/米) | [ネタバレ?(Y15:N0)] けっきょくアンディが真犯人じゃないという確証は得られなかったじゃないか。 犯罪者擁護のきらいあり。 | [投票] | |
機械じかけのピアノのための未完成の戯曲(1977/露) | ミハルコフ自身が上流階級出身だからしようがないのかもしれないが、ミハルコフにはもっと違うテーマや素材の映画を撮ってほしい | [投票] | |
トラベラー(1974/イラン) | キアロスタミらしさはあるがまだ未熟さもある。あの子供はただの馬鹿じゃん。 かわいそうだけど。 | [投票] | |
桜桃の味(1997/イラン) | それまでの作品群と比べるとストーリーはさほど秀逸でもないし、演出も、何もかもが劣っているような気もするが、それでもキアロスタミなのだ。 | [投票] | |
対話の可能性(1982/チェコスロバキア) | 意味は分からん。最初の章は噛み砕いて、噛み砕いて、互いが理解して、という可能性を示しているようなきもする。 | [投票] | |
男のゲーム(1988/チェコスロバキア) | 戦争の当事者、戦争に熱狂する人間たち、そうしてそれを傍観している人間もまた同罪。みな同じ顔をしている。これでもか、これでもかと、その人間の顔がつぶされていく。 | [投票] | |
肉片の恋(1989/英=独=米) | とにかく肉にダンスさせるなんて発想が、俺の脳髄からは出てこない。 | [投票] | |
チャップリンの給料日(1922/米) | 逆回転とかエスカレーターを効果的に使っていて、今のお笑い番組が陳腐に見えるほど、面白いし、感心する。 | [投票] | |
ニューヨーク東8番街の奇跡(1987/米) | 『E.T.』よりはよっぽどマシ。大人向けのいい話です。 | [投票] | |
バルト(1995/米) | ご都合主義の子供だましアニメだけど、実話に基づいているということと、最後にバルトの銅像が拝めるので1点プラス。 | [投票] | |
紅いコーリャン(1987/中国) | 確かに映像は綺麗、というか幻想的ですらある。でもそれだけ。日本人の日本語も変だし。 | [投票] | |
アルゴ探険隊の大冒険(1963/英) | 神々が人間くさいのはギリシャ神話らしいけど、そのほかは陳腐。アルゴス探検隊の物語を映画化しようとしたのはいいけどね。やっぱりハリーハウゼンのストップモーションアニメはすごい。骸骨の動きは最新のCGより生き生きとしている。 | [投票] | |
全身小説家(1994/日) | 最初に『ゆきゆきて、神軍』を見た私は、あれ以上の刺激を求めて見たが、この作品はちょっと退屈で、変なドラマ部分もあるのでこの採点。 | [投票] | |
シックス・センス(1999/米) | 変な小細工をするからナイト・シャマランは嫌い。物語自体は脚本次第ではもっとよくなる可能性があった。それにしてもハーレイ君は大根役者ですね。 | [投票] | |
動くな、死ね、甦れ!(1989/露) | せっかく最初いい感じだったのに、途中から現実味が無くなって、 ラストはちょっと強引になってしまったのが残念。主人公の少年がいいだけになお残念。 「自由はパラダイス」のほうがよかった。 | [投票] | |
BROTHER(2000/日=英) | 芸人たけしは落ちぶれたが、映画監督の北野武には落ちぶれてほしくない。自己撞着の気配あり。昔日の面影がうすれています。 | [投票] | |
愛のコリーダ(1976/日=仏) | 藤竜也はシブい。猥褻か芸術かということとは別にして、あれだけエロティックなシーンが多いと少しうんざり。旧版は、ぼかし多すぎだし。 | [投票] | |
マッチ工場の少女(1990/フィンランド) | ブラックですねぇ。あまりにもかわいそう。心がうち沈んじゃいました。 | [投票] | |
四月物語(1998/日) | 岩井俊二が大嫌いだった僕でも、ちょっとは認めてあげようかなという気になった作品。物語自体は陳腐だけど、松たかこはまあまあいい。ほかの人も書いてるけど、僕も大学に入学したころを思い出した。 | [投票] | |
ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン) | ちょっとラストを急ぎすぎたような気がします。無理やり編集で切り詰めたような。結局あの女は何者だったのかしら? | [投票] |