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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★4マリウポリの20日間(2023/ウクライナ=米)NHK BSの「BS世界のドキュメンタリー」版を観る。言葉をなくすわ。 [review][投票]
★3パスト ライブス 再会(2023/米=韓国)未練だぜ。どこかで「お前らいい気なもんだな」という気分を抱えながら観ていた。[投票]
★4リンダはチキンがたべたい!(2023/仏)心がこもっていて、しかも自由で素晴らしい。ストライキに文句言わないのも立派。最高の児童映画(おっさんが観て児童に戻れる映画)の1本だろう。[投票(1)]
★3異人たちとの夏(1988/日)鶴太郎に出会う前の、風間杜夫が浅草をぶらぶらする場面がとてもいい。 [review][投票]
★3アイアンクロー(2023/米)プロレスのケーフェイをさらっと見せてそれで事足れりとする態度が気に入らない。 [review][投票]
★312日の殺人(2022/仏=ベルギー)判事の女性がすごくいい佇まい。もっと見たかった。 [review][投票]
★3コット、はじまりの夏(2022/アイルランド)いい話なんだけど、我々はこういうのは日本アニメーションの世界名作劇場で摂取してたからな… クソ親はキツいな…[投票]
★3落下の解剖学(2023/仏)「徐々に仔細が開示され事情が判ってくる」構成にするために最初から多くの手札が伏せられてるのは、誘導が露骨で気に入らない。頭いいやつがバカを騙してるみたいだ(オレがバカ役)。 [review][投票(1)]
★4特別編 響け!ユーフォニアム ~アンサンブルコンテスト~(2023/日)このシリーズはいつもそうなんだがフェティシズムが凄まじくてむせる。とりわけ足が凄い。学校の背景美術の水準も異常で、本当に危ない人たちが作ってるんだなあと感動する。こんなのヨーロッパ持ってったら捕まる。[投票]
★5宇宙探索編集部(2021/中国)穴の空いた胸には、ロマンのかけらがほしいのである [review][投票(1)]
★4夜空の大空港(1966/米)テレフィーチャーとは思えぬ充実。天才ロッド・サーリングのアイデアとストーリーテリング。後世に与えた影響は絶大。 [review][投票]
★4夜明けのすべて(2023/日)指で月を隠す映画ってなんだろう、知らないな。「指を見るんじゃない。その先の栄光を見失うぞ」 は『燃えよドラゴン』だけど。 [review][投票(3)]
★3僕らの世界が交わるまで(2022/米)対照的、だがよく似てる母と息子はよく描かれているが、図式を超えるものではない。 [review][投票]
★4ヤジと民主主義 劇場拡大版(2023/日)もーおファッキンジャパンに腹立って腹立ってケツが2つに割れた [review][投票(1)]
★3リアリティ(2023/米)リアリティ・ウィナーを演じるシドニー・スウィーニーが見事だ。瞳に黄金の精神を宿している。 [review][投票]
★3VESPER/ヴェスパー(2022/仏=リトアニア=ベルギー)「架空生態系もの」ながら設定を見せる手際が悪く、SFというよりは御伽噺。終盤に神話になるが、予算の不足を実感する。長く愛されそうな珍品ではある。 [review][投票]
★3SNS 少女たちの10日間(2020/チェコ)企画に社会的意義はあるのだが制作者にモラルとインテリジェンスが欠けているため、大部分が露悪的なショーになってしまった。 [review][投票]
★3コンクリート・ユートピア(2023/韓国)物語の寓話性と細部のリアリズムが入り乱れて奇妙な味わい。 [review][投票(1)]
★3エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023/米)ステイサム主役の外伝、或いはスピンオフなら最初からそう言ってほしかった。なんか心のない話だと思ったら、スタローンが脚本書いてない。 [review][投票]
★4ブータン 山の教室(2019/ブータン)手堅い作りながら劇映画史上最も高所のロケ地(標高4800m)の風景と、少女ペム・ザムの存在には終始圧倒される。[投票]