ペンクロフさんのコメント: 更新順
フェアリーテイル(1997/英) | 「ごっこ」が生むファンタジー [review] | [投票(4)] | |
モスラ(1961/日) | 典型的山師であるところの悪役ジェリー伊藤の口上に、なぜかジュンときたのです。夢をなくしてたのはジェリー、あんたじゃなくてオレだったんだ。 [review] | [投票(4)] | |
CUBE(1997/カナダ) | 甘い! 30分の「ミステリー・ゾーン」でも、もうひとひねりあるぜ。 | [投票] | |
チャイルド・プレイ(1988/米) | これ、元ネタは明らかに「怪奇大作戦」の「青い血の女」だよな。違う? 「青い血の女」の方が100倍怖いんですが・・・。 | [投票(1)] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | オレたちが3時間、中つ国を生きるために。ピーター・ジャクソンが技術を超えて世界を創造したこと。 [review] | [投票(48)] | |
ポリスアカデミー(1984/米) | 僕は決してゲイカルチャーを差別するものではありませんが、このシリーズに何度となく出てくるバー「ブルー・オイスター」のハードゲイの面々を見るたびに爆笑です! | [投票(1)] | |
北京原人 Who are you?(1997/日) | どのシーンを見てもツッコめる、狙って作ろうとしても決して作れない映画。製作者の本気があってこそ、理想と現実の差にシビれるわけです。いつか万里の長城に立つことがあったら、オレもウパー!と叫ぼう。そして自由に向かって走り出すんだ! | [投票(4)] | |
サイコ(1960/米) | テクニシャン・ヒッチコックの作品の中で、テクニック満載の本作こそがオレにとっては最も心を揺さぶる映画だった。 [review] | [投票(10)] | |
最後のブルース・リー ドラゴンへの道(1972/香港) | コメディタッチの本作で垣間見たブルース・リーの無言の思想に、メチャクチャ感動した。 [review] | [投票(8)] | |
スパイ・ライク・アス(1985/米) | 面白すぎた。オレの中では『サボテン・ブラザース』と同格。ボブ・ホープ登場シーンで、テリー・ギリアムも出てるのに気づきましたか? | [投票] | |
ファール・プレイ(1978/米) | この映画のダドリー・ムーアを見て以来、「ステイン・アライブ」を聞くと反射的に笑うようになってしまった。どうしてくれる。 | [投票(3)] | |
メリーに首ったけ(1998/米) | ベン・スティラーのカマす目潰しを、犬ががっちりガードする攻防が忘れられない。キャメロン・ディアスは「ゴールディ・ホーンへの道」を歩き始めた。あっぱれ! | [投票(4)] | |
ブレーキ・ダウン(1997/米) | 元ネタはアメリカ都市伝説の定番「消えるヒッチハイカー」 [review] | [投票] | |
潮風のいたずら(1987/米) | カート・ラッセル兄貴の家庭が凄まじく最高だ。ゴールディ・ホーンがそこになじんでいくのは、観ていてうれしくなる。 | [投票(1)] | |
ザ・ミッション 非情の掟(2000/香港) | 寡黙な映画だが、すべて画でわかる。言葉に頼らない映画は、やはり強い。 | [投票(7)] | |
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999/英=米) | 近年のボンド映画の中では秀作。アバンのアクション中、ネクタイを直すボンドに劇場で拍手が起こった。棒きれで時計を取ろうとするMはオリバー君みたいだった。 | [投票] | |
上海ブルース(1984/香港) | ツイ・ハークの隠れたナイーヴさが出た大傑作。ラジオから「上海之夜」が流れてくるクライマックスは、善意あふれる古き良きアメリカ映画の夢か。ジャッキーに『奇蹟』あり、ツイ・ハークに『上海ブルース』あり。 | [投票(1)] | |
ビヨンド・ザ・マット(1999/米) | とてもいいドキュメンタリーだが、それ以上に「いいプロレス」を観た気がする。事実の積み重ねが感情を生み、感情の積み重ねが物語を生む。これが最上級のプロレスの形だと思う。この映画のように。 | [投票(7)] | |
霧につつまれたハリネズミ(1975/露) | 一寸先は五里霧中。日本のセルアニメとは全く違う空気と手触りに、アニメとはここまで豊かな表現が出来るのかとびっくりした。 | [投票(1)] | |
新・猿の惑星(1971/米) | 衝撃の場面 [review] | [投票(4)] |