ニシザワさんのコメント: 点数順
裁きは終りぬ(1950/仏) | フランス映画のべたべた感のない、けっこうさっぱりとした見易い映画でした。やはり裁判モノはどこでもクールなのか・・・。 | [投票] | |
サイレント・ランニング(1971/米) | おもいっきり独りよがりのお話なんだけど、このくらい破たんしててもいいやって思ってしまう。ヒューイ&デューイのいじらしさはまるで、『イルカの日』のファーとベータをおもいださせる。切ないぜ・・・・。 | [投票] | |
五月の七日間(1964/米) | 意地でも男の映画にするなあ、フランケインハイマー。。 | [投票] | |
コカコーラ・キッド(1985/豪) | グレタ・スカッキが素敵。当時はどこのビデオ屋にもあったのに、いまではほとんどみることもなくなってしまった。映画としてもとってもオシャレで素敵な映画。文明批判がちょっと鼻につくけど、でも忘れがたい1本。 | [投票] | |
靴みがき(1946/伊) | 暗れ〜〜〜〜〜〜、やっぱりデ・シーカは『自転車泥棒』とこれやね。 | [投票] | |
キャバレー日記(1982/日) | このエナジーは凄い。なんだか感動してしまったぜ。 | [投票] | |
きのうの夜は…(1986/米) | この映画をみると、その昔、同棲していた彼女をおもいだす。 あれはあれで、とっても素敵な時間だったと思える。 エドワード・ズウィックを始めて凄いとおもったのはこの作品。 | [投票] | |
帰郷(1978/米) | 反戦モノが嫌いな私でも、この映画のしっくり感は好きですね。みんなの行為が納得させられる。車椅子の人でも車を運転できるんだということを知って当時感動した。 | [投票] | |
風が吹くまま(1999/仏=イラン) | この画面は素敵だ。それだけは認める。 でもキアロスタミの映画はやっぱりだめだ。芸術大学かそこらの卒業制作レベルだと思う。「キアロスタミの映画がいい!」というやつと「『2001年・宇宙の旅』がいい」というやつの言葉は8割り引きで聞いておこう。 | [投票] | |
オーケストラ・リハーサル(1978/独=伊) | 吹き替えでみたんだけど、それって結構正解だったかも。。。 | [投票] | |
イルカの日(1973/米) | プァア〜〜〜〜、イルカの声が切ないぜ・・・。しかし・・・ジョージ・C・スコットが好い人やってるなんて、陪審員の3番だぜ!? ウィリアム・A・フレイカーの画面も素敵。 | [投票] | |
イヤー・オブ・ザ・ガン(1991/米) | 腐ってもフランケンハイマー! | [投票] | |
愛と宿命の泉(フロレット家のジャン/泉のマノン)(1986/仏) | とーちゃんのエナジーが凄い。まるで『ホテル・ニューハンプシャー』のとーちゃんをみてるみたいだった。 | [投票] | |
2010年(1984/米) | 燃える! やっぱり、アーサー・C・クラークの精神はこうでしょう。 [review] | [投票] | |
妻は告白する(1961/日) | おお、蟹座 vs 天秤座の世界。きっと葉月里緒菜とイチローはこんな感じだったのだろう・・・。 | [投票] | |
赤い砂漠(1964/仏=伊) | この映画も始めて見た時(20代前半)は「つまらん・・」の一言でした。でももうすこし大人(30代半ば)になってみると・・・、けっこう好いんだ。何が好いかっていうと・・・ [review] | [投票] | |
シン・レッド・ライン(1998/米) | <生きる>ってのは、死なないために息をしてることなんだろうか? そうじゃないと思う。いつか死ぬから何かをする、何かをしたいと想い、それを行っていくのが<生きる>ってことじゃないのかなあ・・。この映画の方向性には共感出来ないなあ。反戦思考は嫌いだね! | [投票(1)] | |
ウイラード(1971/米) | すいませ〜ん、背中から飛んでても、襲ってるんです。分かってくださ〜〜い!! | [投票] | |
007/ユア・アイズ・オンリー(1981/英) | 007シリーズ中、最高のボンドガールはキャロル・ブーケだ! 美しい!! | [投票] | |
花嫁のパパ(1991/米) | エリザベス・テーラーの方もみてみたけど、個人的にはこっちのほうが好きだなあ。重さと軽さのバランスがいい。 | [投票] |