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FreeSizeさんのコメント: 更新順

★4恋愛小説家(1997/米)演技派のキャストが不器用な大人たちを見事に演じている。"Always Look At The Bright Side Of Life"のナンバーがいい感じ。[投票(1)]
★3パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米)バビル二世のヨミみたいな目つきをしたジョニーさんはともかく、ブラッカイマー一家の映画だけあって、それなりに飽きさせない造りにはなってる。[投票]
★4アバウト・シュミット(2002/米)映画が提示する一種の解答が、これほどまでにラストシーンに凝縮された作品も珍しいが、これはこれでかなり破壊力がある。己の無意識下で行われる奉仕こそが、最も尊いのだ。[投票]
★4座頭市(2003/日)「恐いたけし」から「カッコイイたけし」へと変貌を遂げたたけしは、やっぱり「恐いたけし」のままだった。これは勧善懲悪的な物語ではないよ。結果として悪人が斬られたにすぎない。黙々と人を斬る市の姿に、「北野武」の臭いを確かに感じた。[投票]
★2ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001/米)コメディなのかドラマなのか、オシャレに見せたいのか真面目なのか、いまいち焦点が定まらないまま物語が進んでいく。部分部分で良いなと思うところはあるけどね。[投票]
★3ハンテッド(2003/米)なんか『MASTERキートン』みたいな筋書き。主演の二人目当てで観たけど、可もなく不可もなくなアクション映画だった。[投票]
★2新・刑事コロンボ 予期せぬシナリオ(1989/米)ユリ・ゲラーに続いてスピルバーグが犯人?コロンボに軽くあしらわれたね。[投票]
★4刑事コロンボ 別れのワイン(1973/米)旧コロンボシリーズは概して「人間ドラマ系」と「純ミステリー系」に二分できると思う。この話は前者の傑作。トリック&謎解きはショボめだが、ラストはかなりグッとくる。[投票]
★3ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)小雪姉さんがトムよりでかいという疑惑はさておき、それなりに楽しめた。あまり深く考えず、ただの娯楽作品として捉えておく。[投票]
★4プレッジ(2001/米)強すぎる使命感・義務感は時に悲劇を招くということか。反主流的な構成がいかにもショーン・ペンらしい、ひねりの効いた一本。[投票(1)]
★2SWAT(2003/米)SWATに対する造詣が甘い。もっと専門用語が飛び交うようなイカス映画にしてくれ!『交渉人』の方が断然良し。[投票]
★4パットン大戦車軍団(1970/米)冒頭の演説「アメリカ国民は伝統的に戦争を好む」と説くパットン将軍に、この映画の真意が垣間見える。友情や愛情といった偽善めいたテーマは一切なし。戦争とは何かを問う一大叙事詩だ。[投票]
★3ゴースト・オブ・マーズ(2001/米)鬼才監督の「如才のなさ」みたいなものが安定し始めた一本。悪くはないが、昔ほどのぶっ壊れ具合には及ばず。ジェイソン・ステイサムにはこの路線でいってもらいたい。[投票]
★3助太刀屋助六(2002/日)音楽が抜群に良い。88分の上映時間を軽快に、テンポよく楽しめる。[投票]
★5ミニミニ大作戦(2003/米=仏=英)「B級以上A級未満」のキャストが成功。下手に名前だけが売れてる俳優より、地味だが実力のある人達が出てる方が断然よい映画になる。『オーシャンズ11』なんかより、よっぽどハイセンス。[投票(7)]
★4ドラゴンボールZ 激突!!百億パワーの戦士たち(1992/日)クリリンの「なんで俺だけ〜」もお約束。ベジータよかったです。[投票]
★3新・刑事コロンボ 汚れた超能力(1989/米)勉強家で好奇心旺盛なコロンボは、やっぱり魅力的。最後はなかなかの度胸です。[投票]
★2ドラゴンボールZ 極限バトル!! 三大超サイヤ人(1992/日)パワーアップした13号がイイ感じ。デスラーより青いです(笑)。[投票]
★3ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴(1993/日)敵本領発揮で悟空(悟飯)ピンチ→ピッコロ参上だけどすぐやられる→ベジータ参上だけどやっぱやられる→なんのかんのいって、悟空(悟飯)がケリをつける。というパターンが完全定着。別にかまわないけどね。[投票]
★3ドラゴンボール 魔神城のねむり姫(1987/日)この頃はまだランチさんが準レギュラー。いや〜、いい時代だ(苦笑)。[投票]