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鵜 白 舞さんのコメント: 投票数順

★5蒲田行進曲(1982/日)「つかこうへい」だなあって感じ。過剰なほどの演技、ベタな音楽が、お涙頂戴話を盛り立てる。好き嫌い別れそうだけれど私は大好き!笑って笑って最後に泣きのノンストップ109分!見終わったら主題歌を口ずさまずにはいられない。[投票(3)]
★3月とキャベツ(1996/日)山崎まさよしが好きなんで観ちゃいました。台詞も映像もキャベツも、うそ臭くて恥ずかしいんだけど・・・→ [review][投票(3)]
★4ヤング・フランケンシュタイン(1975/米)こういうアホな映画も語り継いでいって欲しい。[投票(3)]
★4ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド)朝一で観に行ったら、その日1日元気に過ごせた。インド人ってばあんな辛いカレー食べて、こんな映画観てるの?パワフルすぎる・・・[投票(3)]
★5インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米)テレビでしつこいぐらいやるのに、そのたびに観てしまう。どこで何が起こるかわかっていても笑ってしまう。特に親子の掛け合いがうまい、うますぎる![投票(3)]
★4ウォーターボーイズ(2001/日)前半の真鍋の下手っぷりに「やっちゃったかな?」と思ったけれど、いやいや、笑い泣きしました。画面いっぱいの若さがすがすがし〜い。[投票(3)]
★3マッチポイント(2005/英=米=ルクセンブルク)「罪と罰」にあった人間としての苦悩はきっと、指輪一つで分けられた運命に関係なく続くだろう。2010.10.2[投票(2)]
★4恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989/米)真昼のシーンでもこの倦怠感。そして二流歌手を演じるミシェル・ファイファーがとても上手い。2009.11.5[投票(2)]
★3追憶(1973/米)ロバート・レッドフォードの軍服姿が眼に焼きつく。2008.11.17 [review][投票(2)]
★4今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006/米)「老人の死は悲劇ではない。」アルトマンはイチゴのパンツで逝ったのだろうか。2007.4.14[投票(2)]
★3姉のいた夏、いない夏。(2001/米)青い空にキャメロンのブロンドがなびく。それだけで価値のある映画。2006.09.01 [review][投票(2)]
★4ヴェラ・ドレイク(2004/英=仏=ニュージーランド)純粋で善良な人が世間に打ちのめされていく様は、哀れを通り越してつらい。しかし後味は悪くなかった。2005.1.1 [review][投票(2)]
★4ネバーランド(2004/英=米)深い緑と茶の服や、色彩の組み合わせが綺麗。えろ抜きで愛を語るのも立派。ほっとする映画だった。2005.10.16[投票(2)]
★3父と暮せば(2004/日)この映画で素晴らしいのは脚本や役者の演技であって、映画そのものではないと思う。2005.7.30 [review][投票(2)]
★4エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ)血は派手に飛び散らない。グロテスクな遺体は出さない。残虐な奴らが暴れまわる割には控えめな演出だった。だからショッキングなものを見させられるのではないか、という嫌な恐怖は無かった。変な言い方だが、安心してハラハラドキドキ出来た。2005.1.4[投票(2)]
★3世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日)力んだ題名のわりには地味だった。地味だから細部のいい加減さが目に付いた。平井堅が頑張った映画だ。2004.12.27[投票(2)]
★4忠臣蔵外伝四谷怪談(1994/日)10年近く前、フカサクも知らないような女子高生の時に観た。ちゃちいんだか凄いんだかやり過ぎなんだかエロいんだか佐藤浩市が格好いいんだか悪いんだか、観ていて良くわからなくなった。度肝を抜かれてぽかんとした。2004.12.23[投票(2)]
★4スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ)一つの事件も、受け取り方は様々だ。関係者全員が「悲しみ」という感情を持っていたとしても、それら悲しみの一つ一つを同じ言葉で言い表すことは出来ない。2004.11.22 [投票(2)]
★2ホテル ビーナス(2004/日)不幸自慢大会は好みじゃない。ここに集まっていなくても、誰だって悩みや挫折の一つや二つは抱えているんだ。見ていていらいらした。2004.11.14 [review][投票(2)]
★3マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン)相対的に幸せだと語るのは、不幸だと思っているからだ。もっと目の前の幸福を大事にすればいいのに。映画には幸福そうなシーンも多い。けれども不幸なことや空想にばかり少年の意識が集中している。このぐらいのお年頃はそんなものだったけかな。2004.8.2[投票(2)]