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Myurakzさんのコメント: 投票数順

★3親指スター・ウォーズ(1999/米)このシリーズで最も可笑しいのは、登場人物が後ろを向いた時にデカデカと現れる「ツメ」だと思います。ギャグよりパロディより「ツメ」です。その点でヘルメットや人形の多い今作は『親指タイタニック』より少し下。ただジャバ・ザ・ハットは不覚にも笑った。 [review][投票(2)]
★4ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英)練られた脚本、テンポ良い映像、そして何より新進気鋭の監督だからこそ持ちうる独特の荒っぽさが、きれいに合致して出来上がった1本。観ていると何となく出演者全員に袋叩きにされているような気がしてくる。[投票(2)]
★4オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米)1で確立した「オシャレなバカ」を上手に踏襲。インパクトが弱まるところは「バカ」を強めることで対応しました。バカで下品で下らない。ホントにバカで下品で下らないです。だから4点あげます。 [review][投票(2)]
★3スペース カウボーイ(2000/米)カメラも音楽もとても上品。そして爺さま達の憎々しさが心地良い。その実弱々しい根性を必死で隠す男気とかも愛らしくて楽しいよね。ただ爺さまマニアとしてはその辺をもっと深く描いてほしかった。 [review][投票(2)]
★4ポルターガイスト(1982/米)この映画をホラー以外の独自のジャンルに持っていっているもの [review][投票(2)]
★4ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!(1964/英)ジョンの死後10年以上経ってからビートルズを聞き出した僕にとっては、初めてじっくり観る事のできる「動く」ビートルズがこれでした。そこからは「時代の空気」が溢れてきていました。 [review][投票(2)]
★4バカヤロー!私、怒ってます(1988/日)大人になってみて、 [review][投票(2)]
★4スティング(1973/米)面白いです。未見の方のために、後の感想は全てレビューに書く事にしておきます。まだの方はくれぐれもお読みにならないように。 [review][投票(2)]
★4激突!(1971/米)車の正面が顔に見えるって、誰もが思ったことありますよね? [review][投票(2)]
★2ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米)ラスト前までは3.5点。だったんだけど…(以下ラストの展開について) [review][投票(2)]
★3モンキーボーン(2001/米)前半と後半の展開の妙が楽しいんだけど、ちょっと中だるみがあったかな。とは言えその後半のイカレっぷりは最高におかしい! それにしても『ビートルジュース』といいこれといい、アメリカ人はみんなこんな極彩色の悪夢を見るのか?[投票(2)]
★4アタック・ナンバーハーフ(2000/タイ)ゲイであるが故の迫害や差別を、まったく湿っぽくならずに描き切らせたのは楽しい。ゲイであることが誇らしい、っていう感じすら漂わせるもんね。これが日本ならもっと貧乏くさく湿っぽく作るんだろうなぁ。とりあえず「すごくオープンな家族」向け映画。[投票(2)]
★4ブルース・ブラザース2000(1998/米)ブルースブラザーズバンドがまた観られるってだけで最高!それだけで幸せ。だけど観ている間ずっと「ここにジェイクがいたら…」って思っているのもまた事実。どんなに良かったとしても5点が付けられない。[投票(2)]
★4その男、凶暴につき(1989/日)今でこそ認知されましたが、北野武がこんな映画を撮ったというのは当時衝撃でした。黒くて冷たい暴力、好きです。[投票(2)]
★3グリーンマイル(1999/米)デビッド・モースが好感度高し! これで好きになったのに、『コンタクト』観て『ダンサーインザダーク』観たらどうでも良くなった。出演作を選ぶ基準がわからないのはユアン・マクレガーに通ずる。[投票(2)]
★1必殺! 主水死す(1996/日)何がひどいって、これが最終作だっていうのがひどい。ファンをきっちり満足させてこそ最終作でしょう。コース料理のデザートに生ゴミ食わされた感じ。[投票(2)]
★3転校生(1982/日)小林聡美のヌードでドキドキしていたあの頃、それもまたノスタルジック。[投票(2)]
★4ショーシャンクの空に(1994/米)よくできたお話の調味料に男の友情を少々。クライマックスに至る流れもよく計算して構成されており、まさに「ガッチリとよく作ってある映画」だと思います。平均点が高いのも納得。[投票(2)]
★2ダンサー(2000/仏)ダンスシーンは秀逸だったけど、あれがそんなに喜びなのかピンとこない。ダンス映画としてもヒューマンドラマとしてもSFとしても不充分な感じがしました。[投票(2)]
★4レインマン(1988/米)クスクスと笑いながらも、観終わった後にいろいろと考えさせられる映画でした。確かに自閉症に対するアプローチが短絡的な面はありますが、それを娯楽作品として通用するように融合させたのは凄いことだと思います。[投票(2)]