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IN4MATIONさんのコメント: 更新順

★420世紀少年 第1章(2008/日)冒頭から時系列的に未来・現代・過去1・過去2と4つの時代を行き来して物語が進む。かつ、登場人物は少年期と現在では別人が演じており、あだ名と本名が入り乱れ、混乱をきたす。そのため原作コミック未読の僕としては、人物把握にかなりの時間を要した。しかし、(2008.8.7試写会レヴュー) [review][投票(2)]
★5約束の旅路(2005/仏=ブラジル=イスラエル=伊)宗教的・人種的背景に詳しくないと理解に苦しむかと思われたが、そうでもなく。ラストに僕は声を失った。本作に登場する女性は皆、母性に満ちた優しい女性ばかり。ソロモンは幸せな人生を送れていると思う。 [review][投票]
★3ナインハーフ(1985/米)エッチの際の氷の使い方が間違えてる。[投票]
★2闇の子供たち(2008/日)以前、テレビ番組でタイの大人たちは皆一様に右脇腹に縫合跡があるのを見た。タイ国民の貧困層では当たり前のように腎臓などの臓器を売って生活しているんだ、と現地の男は自分の傷跡を自慢げに見せながら言った。本作では、NPO法人側に、設定として子持ちの人物は登場しない。このことが当該問題の難しさを示している。 [review][投票(1)]
★4dot. ドット(2005/米)あぁ、ビックリさせられたよ。多分、ストーリーは一生忘れないだろうな。 [review][投票]
★2LOOP ループ(2006/米)サンダンス映画祭ってこんな映画ばっかり薦めてくるなぁ! 『ハイテンション』とか。全然怖くないんだよな、残念なことに。しかもどんどんレベルが落ちてる感じがする。もうアテにしない(笑)。何気に主演女優がともさかりえにしか見えない罠にも嵌められた。 [投票]
★4ヒッチハイク(1977/伊)ある意味タイトルが絶妙! 中盤の話題シーンは完全に精神的SM世界に足を踏み入れていると思う。意外にどんでん返しが何度もあって楽しめた。 [review][投票]
★3崖の上のポニョ(2008/日)フジモトは宮崎駿監督そのものなんじゃないだろうか。にしても、わずか5歳に背負わせるには酷じゃね〜か? あとタイトルが変。崖の上に住んでるのは宗介。『海からきたポニョ』又は『地引網のポニョ』が正解。 [review][投票(1)]
★5カンフー・パンダ(2008/米)笑いとアクションの割合が程よい感じ。時折挿入されるスローモーションを使った笑いがツボにハマり、今夏一番に推したい映画に急上昇。デブネタはある意味ズルい(笑)!ポーと老子の小龍包を巡るお箸の攻防がナイスでした。(2008.7/18試写会レヴュー) [review][投票(1)]
★5魔法にかけられて(2007/米)ディズニーアニメの実写化なんて、夢みたい! あのミュージカルシーンも見事に実写化、こんなの初めて〜と思いきや、よくよく考えるとディズニーランド的(笑) それでもアニメのご都合主義がいろいろ現実では通用しないあたりが笑える。でも、要は、 [review][投票(1)]
★5椿三十郎(2007/日)面白い。オリジナルは知らないけど、何一つ隙を見せない脚本。唯一の疑問は武士の家に縁起が悪いと言われる椿が植えられていることぐらいだ。しかし、その椿が重要なアイテムだから「わざと」なんだろうけど。。。 [投票(1)]
★4ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記(2007/米)悪がさほど悪くないので憎めない。物語はジョークのキレもよく、展開もスピーディー。前作ほど「もしかしてホント?」感は希釈されたけど、インディジョーンズの後継には一押し。[投票]
★2ゲゲゲの鬼太郎(2007/日)最近田中麗奈は来た仕事を選ばない。[投票]
★5題名のない子守唄(2006/伊)前半、主人公イレーナの行動は謎だらけ。次第に明らかになる彼女の目的。そして、フラッシュバックで挿入される彼女の過去。余りに痛々しくも悲しいイレーナという女性の物語。はいっ! 僕は、イレーナの弁護人に立候補します! [review][投票]
★1ゲド戦記(2006/日)声が酷い。アレンの声が酷すぎる。物語の展開は遅いわ、説明はないわ、原作ありきの作品とは思えない酷さ。アニメヲタウケしそうなキャラを描いとけば客が入ると思ってたら大間違いだ。何か、最悪なアニメだな、ホント。[投票]
★5大統領暗殺(2006/英)架空の大統領ではなく、公開当時現職の大統領を暗殺してしまうモキュメンタリーとして、そのことだけで異色の出来! ブッシュも撮影に積極的に協力してやれるだけの度量があればもう少し人気も出ただろうに。。。(笑) [投票(1)]
★4リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?(2005/米)吹き替え版を鑑賞。上野樹里の吹替えはファンとして嬉しいところ。ただ、キャラクターの造詣にあまり魅力を感じないんだよなぁ。物語自体は面白かったけど。ザッピングしている別視点からの語りはとってもナイス![投票]
★4フランシスコの2人の息子(2005/ブラジル)2人の息子』と謳っておきながら、実際は聖歌隊が組めるほどに子沢山なことに驚いた(笑)。 [review][投票]
★2スピード・レーサー(2008/米)レースシーン以外にCGが必要だったか? ひたすらケツが滑りまくる挙動がおかしい車のレースを延々見せられてる感。派手派手な画面はまるでゲーム画面。子供向けにしては長過ぎる尺は拷問のように退屈。最初の20分だけでお腹いっぱい。この映画ばっかりは字幕より吹替えの方がよさそう。読む暇無し。(2008.7.3 試写会観賞レヴュー) [review][投票(1)]
★4サルバドールの朝(2006/スペイン=英)この後、カタルーニャの人々がどのようにスペインのフランコ将軍独裁政権と対峙していったのか迄を描いてくれていると思っていたので、その導入部分で終わってしまった感が強く個人的には残念。この事実を知っているといないとでは、FCバルサとレアルマドリーのクラシコ対決の真の意味はわかるまい。[投票]