ダリアさんのコメント: 点数順
愛人ジュリエット(1951/仏) | 決してセンチメンタリズムに流されることなく、クールで明るい詩情を生み出している。夢の中のラブシーンが美しい。 | [投票] | |
翼をください(2001/カナダ) | この年頃の女の子が寄宿学校で過ごすとしばしば起こりうるであろうテーマ。青春時代独特の苦々しさ、もどかしさ、痛々しさ、そして情熱を感じる。 | [投票] | |
ドラえもん 帰ってきたドラえもん(1998/日) | のび太が大型スーパーで買い物するシーンに驚いた。時代を感じた。 | [投票] | |
田舎の日曜日(1984/仏) | 古き良きフランス田園風景の中で描かれる家族の絆、老いと人生の侘しさをしみじみと描いている。陽を浴びて踊るシーンがとても素敵。 | [投票] | |
ベルニー(1996/仏) | バイオレンスには笑えないが、ベルニーや父親の哀愁が胸を打つ。 | [投票] | |
101(1996/米) | あれ?意外な低評価。結構楽しめたけどなあ。このシーンなんて、すごく素敵! [review] | [投票] | |
キルトに綴る愛(1995/米) | 「だから何?」的ストーリーではあるけれど、なぜか心に染み入る。どこのおばさんにもおばあさんにも、それぞれの青春や恋があり、それぞれの人生があるのだ。さて、私がおばあさんになったら、縫い物をしながら孫にどんな話を聞かせてあげようか。 | [投票] | |
キャスパー(1995/米) | キャスパーは可愛いし、ほのぼの系の話も大好き!子供だけでなく、大人も楽しめる作品。 | [投票] | |
ケラーマン(1971/米) | ケラーマンの正体が・・・。 [review] | [投票] | |
トト・ザ・ヒーロー(1991/独=仏=ベルギー) | 人生と、人生を包み込む全ての世界を、童話のように切り取ってみせたトマの表情。哀しいけれど、温かい。 | [投票] | |
真夏の夜のジャズ(1959/米) | 音楽を堪能し、そして映像を楽しめる作品。これをナマで観ることができたら、どんなに幸せだろうか。 | [投票] | |
ミクロキッズ(1989/米) | ウチに巨大な虫のミイラがゴロゴロあったらヤダなあ・・・。実際に私がミクロになれるわけないんだけど、つい家の掃除と草むしりをしてしまう、そんな作品。 | [投票] | |
シャレード(1963/米) | ユーモラスなキャラクターを前面に出しながらも、どこか胡散臭さを感じさせるウォルター・マッソーが非常に良い。 | [投票] | |
サンダーバード6号(1968/英) | 上空でなびく人間(?)の髪など、細部へのこだわりが好き。手のアップが実写でも違和感無し。 | [投票] | |
愛と精霊の家(1993/独=デンマーク=ポルトガル) | どうかすると都合良過ぎのストーリーを、それぞれのキャストの力演で自然なドラマに仕上げている。 | [投票] | |
バートン・フィンク(1991/米) | コーエン兄弟の創り出す異様な空間に、しばし酔う。 | [投票] | |
ザ・ウィナー(1996/米=豪) | 脇役の個性が強烈。主役であるはずのフィリップが食われている感がある。 | [投票] | |
家族の肖像(1974/仏=伊) | 2時間10分、舞台劇を楽しむ映画。カメラは一歩も屋外に出ない。ヴィスコンティの大胆なる演劇的手法。 | [投票] | |
テルマ&ルイーズ(1991/米) | リドリー・スコット監督独特の色彩感覚で、アメリカ西部の風景が異次元のものにも見える。 | [投票] | |
小さな巨人(1970/米) | 語り口は、西部独特のホラ話に通じるものがあるように感じた。チーフ・ダン・ジョージの味のある演技が見事。 | [投票] |