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カレルレンさんのコメント: 点数順

★5やかまし村の春・夏・秋・冬(1987/スウェーデン)良い意味で、自己顕示欲が育ちにくい風土のような気がする。[投票]
★5ビッグ・ウェンズデー(1978/米)高校がたまたま休みになった平日に、渋谷の東急名画座に6〜7人の同級生同士で観に行ったら、5階の階段で私服警官に2人程補導され、私は見逃された。補導された奴はリーゼントだったが私は普通の髪型だったので助かったのだと思う。映画もこの事も忘れられない思い出です。[投票]
★5ペーパー・ムーン(1973/米)子供は、大人以上に残酷かつ愛情深く、大人の予想以上に世の中を知っている。[投票]
★5ファール・プレイ(1978/米)この頃は、まだまだ日本は未知なる不思議の国だった。今では米国映画産業のマーケティング上の重要顧客になり、宣伝のために必ずスターが来日するが、こんな形で意識されるより「おお、コジャック!バンバーン!」で表現される日本人像の方が良かったような気がする。[投票]
★5CUBE(1997/カナダ)ニコール・デ・ボアーの代わりに『レインマン』のダスティン・ホフマンでも良かったわけだ。[投票]
★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)昭和40年代、映画館はたくさんありました。 [review][投票]
★5カラーパープル(1985/米)私は親とうまくいっていないので、シャグのエピソードも胸に沁みる。評判になっていないようだが、セリーの少女時代の人もすごく良かった。[投票]
★5ブレードランナー(1982/米)当時、我が最愛のバンドYESへのメンバー入りを蹴ったヴァンゲリスが音楽を担当。「なんぼのもんじゃい」てな態度で観てみたら、音楽がモノスゴく良いので、彼の不参加がますます残念に思えた記憶がよみがえります。[投票]
★5太陽がいっぱい(1960/仏=伊)35年程前、これが生まれて初めて「悪い奴に同情した」映画でした。[投票]
★5ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)この翌年、俺が生まれ、世の中はどんどん悪くなって行く。[投票]
★5猿の惑星(1968/米)「陪審員は以下の発言は無視すること!」て言われても、そりゃあんだけ沢山滅茶苦茶な続編見せられたら偏見持ちますよ。当時はみんな「あの後テイラーはどうなったんだろう?」と真剣に想いをはせてたのに…ここで止めとけば稀代の名作でしたね〜。[投票]
★5嫌われ松子の一生(2006/日)出だしで「こりゃ『アメリ』のパクリか?」と思いましたが、映像的にはそうでもストーリーは大違い。『アメリ』より全然良かったです。たしかに終盤くどくなりますが、思い入れがあれば、素晴らしいフラッシュバックということで気にならず。[投票]
★5ショーシャンクの空に(1994/米)私もいつかは自分のジワタネホに。[投票]
★5グラン・プリ(1966/米)アイルトン・セナ本田宗一郎でリメイクを…無理か。[投票]
★5レッド・ツェッペリン 狂熱のライブ(1976/米)2007年現在、LIVEでこの興奮を味わいたい方は、ネットで「Mr.Jimmy」というバンドを探してみてください。[投票]
★5エレキの若大将(1965/日)子供の頃、東宝怪獣映画を観に行くとよく若大将シリーズを併映しており、今ではこっちの方が強く印象に残っています。うちにはおばあちゃんがいなかったので、飯田蝶子さんみたいなおばあちゃんが欲しかった。「雄一、肉まん買っといたよ。」[投票]
★5ネバダ・スミス(1966/米)全体的には大好きなんですが、やはりスティーヴ・マックィーン本人の少年役には無理がある。いい子役が見つからなかったのかなぁ? [review][投票]
★5ラ・マンチャの男(1972/米)この音楽は絶品です。「見果てぬ夢」もいいけど、ドンキホ−テがサンチョと出発する時の曲が一番好きです。[投票]
★5バニシング・ポイント(1971/米)スーパーソウルのその後の後悔に満ちた人生を見てみたい。[投票]
★5大空港(1970/米)低レベルな続編や模倣作があまりにも多く出たことによって、評価が下がってしまった作品だと思う。まだそれらが無い頃に、先入観無しに劇場で鑑賞できた自分は幸せでした。これは傑作です。[投票]