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カレルレンさんのコメント: 投票数順

★4ニューオーリンズ・トライアル(2003/米)「修正第2条が有る!」と証言する銃会社の重役の役はチャールトン・ヘストンにお願いしたかった。残念。[投票(2)]
★5007は二度死ぬ(1967/英)小学生の時の封切当時の騒ぎがかすかに記憶に残っています。少年マンガ雑誌は一斉にグラビア特集をし、駄菓子屋さんにはスパイグッズが並びました。映画の中の日本の描写に関しても誤解とは受け取らず、外国に受け入れられた喜びが勝っていたと思います。是非はともかく、世の中がおおらかだったように思えます。[投票(2)]
★5インドへの道(1984/英=米)アジズ医師(ビクター・バナルジ)の魅力が群を抜いている。親切、好奇心、傲慢、不安、小心、尊敬、軽蔑、同朋意識、優越感、感謝etc.…普通の人間の様々な側面を、よくぞこの短時間にこれだけ注ぎ込んだと思う。この1本だけで記憶に残る名優。[投票(2)]
★5バッファロー’66(1998/米)イエスの曲が使われている唯一の映画なので★100[投票(2)]
★312モンキーズ(1995/米)スティーヴ・ブシェーミのスケジュールの都合がつかなかったので、急遽ブラッド・ピットにあの役を頼んだ…ような気がする。[投票(2)]
★5激突!(1971/米)目立たないが、実は素晴らしいラストシーン。 [review][投票(2)]
★5明日に向って撃て!(1969/米)35年前に初めて観た時は悲劇だと思いましたが、今はハッピーエンドだと思っています。 [review][投票(2)]
★3コールド マウンテン(2003/米)演技の巧い人達を集めて、これだけ演技臭さを出してしまうのはやはり監督の責任ではと思ってしまう。十分濃い味の素材にコテコテの味付けはやめて、あっさりした音楽や動きすぎないカメラ、セリフを短めにする等の和食的なアプローチの方が合うと思う。[投票(2)]
★5俺たちに明日はない(1967/米)二人のラストの表情… [review][投票(2)]
★2ロード・トゥ・パーディション(2002/米)最高の俳優陣、最低の脚本家。 [review][投票(2)]
★3八つ墓村(1977/日)レクター博士を観るまでは、小川真由美は私の観た映画史上最も怖い登場人物でした。[投票(2)]
★3ロッキー(1976/米)ロッキーが殴ってた頃のアメリカ産牛肉は安全だった。[投票(2)]
★5ゴッドファーザーPARTII(1974/米)リアルタイムでこのPART1・2という奇跡に遭遇できて、私は幸せです。しかし、PART3という激しい失望もリアルタイムでご馳走になりました。人生甘くないですね。[投票(2)]
★5飛べ!フェニックス(1965/米)初めて見た中学生の時は100%ハーディ・クリューガーに感情移入していたが、中年オヤジになった今はリチャード・アッテンボローに感情移入している。そのうちジェームズ・スチュワートにするようになると思います。[投票(2)]
★5椿三十郎(1962/日)これが「続・用心棒」というタイトルだったら、後世の評価も微妙に下がっていたでしょう。[投票(2)]
★4ベニスに死す(1971/伊)ダーク・ボガードなぎら健壱に似ている。[投票(2)]
★4ヒポクラテスたち(1980/日)この映画で古尾谷雅人が生き続ける。[投票(2)]
★3ターミネーター2(1991/米)こういうお巡りさんいたら犯罪減るとおもいます。[投票(2)]
★4日曜日が待ち遠しい!(1982/仏)ジャン・ルイ・トランティニャンファニー・アルダンに対しての甘えっぷりが可愛い。どちらかと言えばクールで強面の彼に、こんな一面もあるのかと驚きました。女性の気持ちは分からないが、ここまで情けないと母性本能をくすぐるのでしょうか?[投票(1)]
★4地下水道(1957/ポーランド)強烈に「におい」を意識させる映画。モノクロで真っ暗な画面が多いのに、「におい」のほうは「汗のにおい」「女のにおい」「下水のにおい」「ワインのにおい」「石鹸のにおい」「硝煙のにおい」等のあらゆる「におい」が画面から匂ってくる。[投票(1)]