PaperDollさんのコメント: 点数順
ミラーズ・クロッシング(1990/米) | コーエン兄弟の本領発揮、アカデミー賞受賞後にこの作品を見た人はこちらを見てどう思うのだろうか。「比べ物にならない」と僕とは逆の意味で思うのでしょうか。 [review] | [投票] | |
ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007/英=仏) | 基本的にはハードボイルドだと思うんですが。ネタは聞いてなくても見始めた途端に分かります。しかもそれと同時に映画全体の作りの精密さに気持ちよくなり始めます。監督・スタッフの力の入れ具合が伝わってきて、心地いいです。僕が一番声出して笑ったのは、 [review] | [投票] | |
あの頃ペニー・レインと(2000/米) | もちろん僕は"Penny Lane is in my ears and in my eyes."と同時代の世代でもなければ主人公(キャメロン・クロウ本人の写し)よりもまだ若い世代なのだが、同時代的に感じるのは懐メロ好きのせいかしら。ストーリーはそれほど好きではないが、彼のとる映像は大好きだ。 | [投票] | |
ブレードランナー(1982/米) | フィリップ・K・ディックだよね。原作もこんなにぬるいのか? 変更。この映画から影響を受けた物を先に沢山見すぎている。 さらに変更、これ以上はここには書けません。 [review] | [投票] | |
チャイナタウン(1974/米) | 10年前の私には辛気臭いだけの映画だった、今の私には出だしからの完璧なまでの画面構成が理解できるようになったのは、歳をとったせいでしょう。 | [投票] | |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | 『2001年宇宙の旅』と『ロリータ』しか知らないキューブリック監督というだけで、VHSをレンタルしてきて14型テレビで見たのが10年前の話、素直に面白いと思った。今DVDを買って20型のテレビ(どちらも時代遅れ)でみた。当時ほどの感動は無かったが★を減らす理由にもならない。 [review] | [投票] | |
フレンチ・コネクション(1971/米) | この釈然としない映画を三十のころ見たのと四十前に見るのとではだいぶ違う。 答えを探していたあの頃と、答えなんかないと開き直っている今と。 ジーン・ハックマンはこの後「人情おじさん」へと進化するが、この道で続けるにはネタが少なすぎるかな。 | [投票] | |
スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007/米) | 20年前はこんな映画無かったぞ!当時って、バブル絶頂で、アメリカ人はみんなcoolで高校生のときからオシャレして、俺みたいのはどうするんだって、映画といえば『トップガン』で。 学生時代、女に持てたいなぁと言いながら、飲みつぶれてツレの家で雑魚寝したのを思い出しました。 | [投票] | |
ニューヨーカーの青い鳥(1986/米) | リアリティが無いって?僕にはリアルな恋でした。この邦題はいったいどういうイメージなんだ? [review] | [投票] | |
フォロウィング(1998/英) | 素晴らしい。こんな映画が作れるとは思わなかった。 [review] | [投票] | |
恋はデジャ・ブ(1993/米) | 単純な題材、でも良く練れていると思う。アンディ・マクダウェルは『ショーとカッツ』で好きになったが、丁度その頃の映画らしい。邦題はアホっぽいが仕方ないのかな。 [review] | [投票] | |
クレールの膝(1970/仏) | 美しい。え?何がって? 初めて見たロメールの映画。ロリコンの何が悪い! [review] | [投票] | |
アメリカン・ジゴロ(1980/米) | だめだ、オープニングからかっこえ〜リチャード・ギアもローレン・ハットンもはまり役、最初っからこれかよ→ [review] | [投票] | |
ハスラー(1961/米) | ポール・ニューマンがかっこいいというよりは、ジャッキー・グリーソンが素敵。恋愛話は無くてもいいかな。 [review] | [投票] | |
ロバート・アルトマンの イメージズ(1972/英) | アルトマンの最高傑作だと思う。どこにも緩みがない。しかしながら、彼がこの手の映画を作る監督という立場で終わらないのもうなずける気がする。私が今までに見たサイコスリラーの中では群を抜いている。 | [投票] | |
イカとクジラ(2005/米) | 凄くいい感じのBGM。ピンクフロイドのCDを買ってしまった。この所みた映画では珍しい当り。ジェシー・アイゼンバーグのぎこちなさは、名演でしょう。 [review] | [投票] | |
カトリーヌ(1924/仏) | 評価は正確には★5?です。はじめてみる無声映画です。DVDにはなんだか効果音が付いてますが、消してみた方がいいです。少なくとも退屈することなく面白いです。 | [投票] | |
ゴスフォード・パーク(2001/英=米=独=伊) | 何かが“あやしい”。とにかく何かが、迫り来る緊張の連続。感動作だと思うのだが、違うかな。 [review] | [投票] | |
いま ここにある風景(2006/カナダ) | 中国は大体日本の10倍です。何をやっても。 この映画はおもしろい、くくくと笑った。理由はレビューにて [review] | [投票] | |
バッファロー’66(1998/米) | ベン・ギャザラ、そして極めつけはミッキー・ロークと強力な脇役、ヴィンセント・ギャロの最高傑作。 [review] | [投票] |