PaperDollさんのコメント: 点数順
東京物語(1953/日) | 人は死ぬことで固定される。原節子は生きたまま固定される。 小津が成し遂げたことは、「たった今」の切り取りと固定、今現在制作される映画に同様の目的と達成がなされるものがあるだろうか。意識して現代を切り取ることが出来るだろうか。 | [投票] | |
魔法にかけられて(2007/米) | 予想に反して、中年ロリコンオヤジのためのファンタジー! これでは普通のDesnistは喜ばないのでは。 | [投票] | |
ランボー(1982/米) | この映画を例えるなら、典型的な西部劇のような全共闘のような。 | [投票] | |
こわれゆく女(1975/米) | 登場人物たちが爆笑するタイミングと、見ているこっちが爆笑するタイミングが同じになれるってのはあまりない体験です。 | [投票] | |
戦争のはらわた(1977/独=英) | 寸断されたストーリーと過剰なまでの戦闘シーン、戦争映画ファン(笑)必見! [review] | [投票] | |
プレスリーVSミイラ男(2002/米) | B級?まあ。最近A級映画に勃起した覚えがない私は変態でしょうか。 | [投票] | |
ガルシアの首(1974/米) | Why? | [投票] | |
恐怖のメロディ(1971/米) | あの粒子の荒い空撮映像が好きです。 | [投票] | |
サンダーボルト(1974/米) | Indian? - No, just American. ジェフ・ブリッジズの演じるライトフット、こんなナイスガイは他の映画では見たことがない。名作だと思う。 | [投票] | |
イージー・ライダー(1969/米) | ガキの頃、姉がピーター・フォンダが好き!って言っていた意味が分かりました。正直かっこいい。「ニーグリップ!」って教習所の教官思い出します。ていうか、よくあのタンクでガス欠にならないな。・・・渋滞が無いので大丈夫みたいです。 | [投票] | |
赤ちゃん教育(1938/米) | Who brings who? という部分が『Raising Arizona』に受け継がれていないのが残念。とこれはあっちのレビューに書くべきことでした。 | [投票] | |
小さな兵隊(1960/仏) | サルトルの「嘔吐」を呼んだ若い頃を思い出した。勿論先に読んだ(作られた)「嘔吐」の方が刺激的だった。“知性にまさる暴力など無い”本作よりの引用。(孫引用だとは思う) | [投票] | |
パルプ・フィクション(1994/米) | ブルース・ウィリスの出てる映画で、面白いのって『ダイハード』のオリジナルだけだよね。って一昨日言ったばかりの私は、追加だな。 [review] | [投票] | |
チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976/米) | まさに描かれている、ストリップ劇場のような映画。 ベン・ギャザラの嬉しそうな顔には感情移入せずにいられません、誰しもとは言いません。 | [投票] | |
フェイシズ(1968/米) | 見ているこっちは、タバコに火をつける余裕もありません。ジョン・マーレイはあんまり他の映画出てないんですね。『ゴッドファーザー』では圧倒的な存在感がありましたが、晩成の役者さんかしら。 | [投票] | |
カサブランカ(1942/米) | よく出来ています。国策映画ってのはやっぱり出来が良い。 | [投票] | |
レザボア・ドッグス(1992/米) | タランティーノ兄貴!と呼ばれせてくれ。 実際私の兄貴と一歳違い。 なるほど兄貴が映画作るとこうなりそうだ。 う〜ん、70年代のかおりたっぷり。 [review] | [投票] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | 久々に見たゴダール。名作と呼ばれるには十分。DVDも廉価版が出ました。 [review] | [投票] | |
エレファントマン(1980/英=米) | クライマックスはよく聴いた曲、またしても思い出せず。 多分、ショスタコービッチの5番のLargoだと思う。音の重なりが素晴らしい名曲です。 エレファントマンの恐怖。ただし、 [review] | [投票] | |
ブルーベルベット(1986/米) | 覗き見趣味は映画の真骨頂だといえます。 | [投票] |