★5 | ランボーはアメリカが造り出したフランケンシュタインみたいなものだ。その親から虐げられ、暴発せねばならない哀しさ。駄々を捏ねる子供のように切ないラスト。しかし、そんな怪物に対して我々は、恒に同情以上の事はしてやれないのだ。 [review] (kiona) | [投票(17)] |
★5 | 2や3を観てランボーを勘違いしてる人はかなり多いと思う。単なるサバイバル戦争映画ではない。主張のある、哀しい作品。ラストで泣け。 (tora) | [投票(7)] |
★4 | 鋭利な肉体,鋼鉄の意志。そして,鉛色の心。 [review] (もーちゃん) | [投票(9)] |
★4 | 怪獣の涙。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★4 | 「ナイフなんて何に使うんだ?」「ハンティング・・」
「ハンティング?何を狩るんだ?」「何でも・・」 (Soul Driver) | [投票(5)] |
★4 | 人間兵器に仕立て上げられた男の苦悩と哀しさ。いくら銃をぶっ放しても、戦争が残した心の傷跡は、決して癒えることはない。シルベスター・スタローンの演技は炎のようだ。痛切なメッセージを持った反戦映画であり、間違い無く、スタローンの最高傑作である。 (Pino☆) | [投票(4)] |
★4 | どんどん追いつめられていくランボーの、心のきしむ音が聞こえたような気がした。 (tredair) | [投票(4)] |
★4 | これに続く『怒りの脱出』『怒りのアフガン』でどんどん馬鹿映画化していったが、1作目は違う。悲壮感漂う社会派映画。 [review] (HW) | [投票(4)] |
★3 | ランボーの(ベトナムの)回想シーンが必要最小限しかないことに注目。独白シーンに重みを加えることに貢献している。「I can't find his legs…」 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] |
★3 | ランボーがしゃべらないのがいい。それでラストが響く。 (ころ阿弥) | [投票(4)] |
★3 | 続編2作が、熱くて暑い映画であるのに対し、本作は、ほどよい寒さを持った映画だ。プロローグで、白い息を吐いて歩くランボーの姿は、孤独に満ちている。そして後半には、彼の全身から湯気が立つような熱気を感じる。 (空イグアナ) | [投票(3)] |
★3 | 久々に観たが、あのテロの後だけにある言葉が浮かんだ。“怪物を倒そうとする者は、自分自身が怪物にならないようにしなければいけない=ニーチェ”(確かこんな感じだった) (CRIMSON) | [投票(2)] |
★3 | 続編との決定的な違い。今作のランボーは観客にとってすらヒーローではないこと。彼が戦えば戦うだけ観客は哀しみを憶え、後ろから羽交い締めにして止めたくなる。スタローンにしては非常に珍しい、アンチヒーローですらない主人公。 (Myurakz) | [投票(1)] |
★3 | ベトナム後遺症物の割にはアクションをノリノリで作ってるような。 (t3b) | [投票(1)] |
★3 | シリーズ第一作。シリーズものの常として一作目である本作が一番出来が良い。ただ、
[review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 「2のほうがおもしろいです」と思う私はバカなのでしょうか・・・。血沸き肉踊るアクションを期待して見に行ったら、ダメ人間暴走映画でカックンしてしまいました。 (すやすや) | [投票(1)] |
★3 | 銃を撃っても虚しさしか無い。歯止めが効かないスタローンの表情が◎。70/100 (たろ) | [投票] |
★2 | スタローンは表情を作って演技することができないので、サイボーグのような役柄が似合う。 (丹下左膳) | [投票(6)] |
★2 | 観たかったなあ…無口なスティーヴ・マックィーンと無口なシルヴェスター・スタローンが戦う映画。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★2 | 単純明快。ランボーは人を殺してないというこだわりは○。 (NAO) | [投票] |
★2 | これで2を作る気がしれない。もちろん2以降は大ヒットですが‥‥。 (stimpy) | [投票] |
★1 | うさんくさいし暑苦しい。いいかげんテレビでやるのやめて欲しい。 (kaki) | [投票(3)] |