ワトニイさんのコメント: 点数順
ゴダールの探偵(1985/仏) | 重々しい雰囲気の中で進行するドタバタ喜劇と言ったらいいか。ゴダールは音楽(クラシック)の使い方が本当に巧い。 [review] | [投票(2)] | |
お熱いのがお好き(1959/米) | なんと可憐で可愛いマリリン! 彼女をセックス・シンボルとしか見ていない人は,一度この作品を観てほしい。 [review] | [投票(2)] | |
刑事コロンボ 二枚のドガの絵(1971/米) | これ見ちゃって,コロンボ・ファンにならずにいられる人います? [review] | [投票(2)] | |
幸福の黄色いハンカチ(1977/日) | 寅さんも大好きだけど,山田監督のベストはこの作品かも。 [review] | [投票(2)] | |
情婦(1957/米) | ある意味では,クリスティの原作を超えている。 [review] | [投票(2)] | |
007/ゴールデンアイ(1995/米) | 007シリーズらしからぬ派手な機銃掃射や超スピーディーなアクション。P・ブロスナンはS・コネリーより格好いい! [review] | [投票(2)] | |
007/ドクター・ノオ(1962/英) | ダンディなボンド,セクシーな美女,狂気の科学者,敵の秘密基地,一難去ってまた一難…。これぞ,007シリーズの原点! [review] | [投票(1)] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | なぜか懐かしく心地よい不思議な空間。大人不在の,いつか見た街。 [review] | [投票(1)] | |
シェルタリング・スカイ(1990/英) | 圧倒的な砂漠の果てしなさや美しさの前に,言葉はただ失われてしまう。 [review] | [投票(1)] | |
風と共に去りぬ(1939/米) | ”大作”とか”大河ドラマ”とかいうキャッチフレーズは,こういう作品のためにあるんだと思う。 [review] | [投票(1)] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | とても静かな,いい作品だと思う。側溝のせせらぎの音でさえ心地よく聞こえる。 [review] | [投票(1)] | |
ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド) | 文句なく面白い! ちょっとおバカで思いっきり痛快,それに新鮮だ。それにしても物語が進むにつれて,吉幾三似の小太りのオヤジがすごく格好よく見えてくるから,あら不思議。 [review] | [投票(1)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | はっきり言って,あまり好きな類の作品ではない。でも好き嫌いを超えて「すごい!」と思えるのは,この作品くらいかもしれない。 [review] | [投票(1)] | |
ゴダールの映画史 第1章すべての歴史/第2章単独の歴史(1989/仏) | いわゆる"映画史"というより,映像と音の洪水によって一気に湧出したゴダールの思想。 | [投票(1)] | |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | アナがあまりにも無垢で美しすぎるあまり,怖いくらい人造的にさえ見えてしまう。 [review] | [投票(1)] | |
天空の城ラピュタ(1986/日) | 夢と希望と愛と涙と友情の冒険活劇。これを観たら,誰でも冒険したくなるはず。 [review] | [投票(1)] | |
天国と地獄(1963/日) | 有名なわりにさして面白くもない原作を,ここまで緊迫した傑作に仕上げただけでも凄い。 [review] | [投票(1)] | |
ブレードランナー(1982/米) | 観るというより,退廃的でやるせない独特の世界観に浸る作品。 [review] | [投票(1)] | |
スライディング・ドア(1997/英=米) | 同時並行で進む展開は巧いと思う。それにこういう終わり方は好き。 | [投票(1)] | |
七人の侍(1954/日) | すさまじい迫力。ラストのセリフも印象的。 | [投票(1)] |