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ハムさんのコメント: 投票数順

★3ドラゴン・キングダム(2008/米)せっかくの夢の競演なのに、安っぽいな。結局、ハリウッドはこの二人を正当に評価できなかったということだ。その精神の貧困さが画面に溢れている。 [review][投票(1)]
★4ファイヤーフォックス(1982/米)前半の陰鬱なスパイごっこではことの外ヘタレな御大であった。 [review][投票(1)]
★4片腕マシンガール(2007/米=日)初めはゴアだけが売りという感じの映画だった。しかし主人公が友を得てから物語は疾走しはじめる。修行・特訓はいいものだ。 [review][投票(1)]
★4顔(1999/日)ブスで芝居が上手くて主役を張れるほど存在感のある女優というのはほとんどいない。藤山直美は見事だった。脇役たち(牧瀬理穂含む)も素晴らしかった。 [review][投票(1)]
★4昭和残侠伝 血染の唐獅子(1967/日)序盤からマキノ節前回で嬉しいのだが、最後の道行での盛り上がりが足りない。 [review][投票(1)]
★3EX MACHINA エクスマキナ(2007/日)ジョン・ウー風味のアクションもなかなかよろしい。でも『パトレーバー劇場版1作目』と同じようなプロットで、『マトリックス3作目』とほぼ同じの機械昆虫とモビルスーツの格闘見せられてもなんだかなあという感じである。[投票(1)]
★3ラスト、コーション(2007/米=中国=台湾=香港)どっかで似たような映画見たなあと思ったら、『ブラック・ブック』というのがあったね。でもアン・リーがどんなにエロを一生懸命写しても、バーホーベンの悪趣味にはかなわないのである。 [review][投票(1)]
★4昭和残侠伝 一匹狼(1966/日)扇千景と島田正吾のくだりだけでも泣けてくるね。分厚すぎる人情、かっこよすぎる池部良と健さん、かつてあったのかもしれないが、実はいまだかつてどこにも存在しなかったかもしれない世界だ。これぞ神話である。[投票(1)]
★2グレムリン(1984/米)このちっちゃい怪獣うっとおしい。そんなふうに感じる俺がこの映画見たのが間違い。ホンマおもんないわ。[投票(1)]
★3トランスフォーマー(2007/米)中途半端な映画をみて自分が中途半端に歳を取っているということに気づいたのである。 [review][投票(1)]
★4デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)タランティーノって本当にくだらない会話が好きなんだね。 [review][投票(1)]
★5ボーン・アルティメイタム(2007/米)ブンブンカメラは好きではないが本作では素直に楽しめた。ダレ場が全くなしで疲れたが、一休みして確認しなおさなければいけないようなストーリーでもないからいいか。 [review][投票(1)]
★5スカイ・クロラ(2008/日)新しい部分と古い部分。 [review][投票(1)]
★4プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米)絶妙なやる気のなさがいい。馬鹿丸出しというわけではないのがちょうどよいのだが、物足りないと感じないでもない。たとえば片足マシンガン登場するの遅すぎとか。 [review][投票(1)]
★5ランボー 最後の戦場(2008/米=独)残虐描写満載で楽しい。悪を徹底的に悪として描く近年まれに見る素敵な映画。 [review][投票(1)]
★4バットマン・リターンズ(1992/米)ペンギン野郎に肩入れせざるをえない情況にミシェル・ファイファーを投入されたことで大変な居心地の悪さを感じた。主人公などどうでもよいという潔さには心打たれた。[投票(1)]
★4ボーン・アイデンティティ(2002/米)マット・デイモン主演なのにスパイものらしい緊迫感があった。『TAXI』シリーズとか『RONIN』もそうだったが、フランスはカーチェイスが映える場所なんだなあ。[投票(1)]
★3ドラゴン・スクワッド(2005/香港)若者チームはあまりにもショボい。それはチャラチャラしたカメラワークのせいでもあるだろうが。 [review][投票(1)]
★3眠狂四郎無頼控 魔性の肌(1967/日)なかなか楽しいロードムービーであった。 [review][投票(1)]
★4忍びの者(1962/日)リアルポリティックスな忍者映画である。伊藤雄之助と若山富三郎のド迫力の前にタジタジな優男雷蔵さんが素敵。[投票(1)]