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★3デス・ミッション 怒りの戦場(1987/米)ジョアンナ・パクラがジャーナリスト。最初のほうで使ってた一眼レフはミノルタのようだった。テロリストのアジトではブラックのニコン。どっちもモードラ付きではなく手馴れた様子で巻き上げていた。[投票]
★4ローマの休日(1953/米)ジッポ型カメラは日本製のエコーエイト。ライターとしてもちゃんと使えるが写りのほうは怪しげだったらしい。カメラマンのエディ・アルバートはスピグラを使っていた。[投票]
★3インテンシティ 緊迫(1997/米)原作翻訳が悪名高い「超訳」(アカデミー出版)だったので読んでがっかりした人が多いと思うが映像化のほうはなかなかの出来で一見の価値あり。[投票]
★3ガンジー(1982/英=インド)キャンディス・バーゲンがマーガレット・バーク・ホワイトに扮していろんなカメラ(と撮影スタイル)を見せる。[投票]
★4アンダー・ファイア(1983/米)ニック・ノルティはモードラ付きニコンを二台ストラップの長さを変えて首からさげ、さらにライカ(M5かな)を肩にかけているといういかにも報道カメラマンらしいスタイル。交換レンズにカラーテープを貼ってあるのも芸が細かい。[投票]
★4パパラッチ(1998/仏)スクープ写真に偶然写り込んでしまったため仕事をサボっていたのがバレて首になったフランク。ところがコダックの使い捨てカメラでパパラッチデビュー、一年後にはキヤノンの白レンズ一式を抱えて東奔西走。ちょっとうらやまし。[投票]
★4フィラデルフィア物語(1940/米)カメラマン役のルース・ハッシーは当時発売されたばかりのアーガスC3を使っている。レンガのような無骨な形のカメラだが操作法も独特で、それをちゃんと見せてくれている。[投票]
★3狩人と犬、最後の旅(2004/仏=カナダ=スイス=独=伊)ナヌーク、アパッシュ、ウォーカーほか5頭の犬たちを見てるだけで楽しいが話はいささか退屈。よくできた再現ドラマといったところ。レナード・コーエンの歌が使われている。[投票]
★2デス・ハント(1981/米)厳しい自然の中でのサバイバルとお互い力を認めあう二人の男の対決、素晴らしい題材なのに並のアクションにしかならなかった。エド・ローターはこういう憎まれ役はうってつけだが、アンジー・ディキンソンの出番が興を削ぎ☆を減らした。不要だと分かっていてもカットできないんだろうけど。[投票]
★0NERO ザ・ダーク・エンペラー(2004/伊=スペイン=英)これはNHKで放映された『哀しみの暴君ネロ』(前・後編計180分)の短縮版みたいだ。こういう風にミニシリーズの短縮版DVD発売が最近は多いんだが何とかならないものか。[投票]
★3女王陛下のダイナマイト(1966/仏)橋の爆破シーンが傑作だった。こんな風に...とメモ帳に絵を描いたのを思い出した。[投票]
★3拳銃魔(1949/米)ぶっつけ本番で決めたみたいな長回しは面白いが、女は性格悪いし男は煮えきらないしでイライラする。[投票]
★3悪女の構図(1990/米)ええ〜っというような話を真面目に作っちゃってるところがすき。[投票]
★3ファナティック(1982/米)ホラーマニアのタクシー運転手が、キャロライン・マンローをヒロインにした映画を撮ろうとカンヌ映画祭に出かける。おかしくってちょっと物悲しいドタバタホラー。[投票]
★3暗黒街の顔役 十一人のギャング(1963/日)鶴田浩二がガンマンたちにベレッタのオートマチックを渡して言う。「素人ビビらすにはこの手のがいいんだ」。彼らも頷いて自前のリボルバーを置いて出かけるが、そのあとまさかという落ちが付く。フランスのギャング映画みたいないい調子で☆4付けようかと思ったが、これには参った。[投票]
★3東京ギャング対香港ギャング(1964/日)某所(http://homepage.mac.com/xiaogang/hongkong/tokyoGang/hongkongGang.html)でこの映画について熱く語っているのを読んで、中国語は分からないんだがなるほどと思ったね。内田良平がとてもよい。丹波哲郎は某映画のジャン・ギャバンの役柄にヒントを得たのではないだろうか。[投票]
★2続・網走番外地(1965/日)DVDに入ってる予告編を見ると、どうやら最初のアイディアでは橘たちが脱獄する話だったみたいだ。短期間で詰め切れずコメディに逃げた感じ。高倉健の啖呵売が凄い(^_^)[投票]
★3ワイルド・エンジェル(2001/独)ActionConcept製作のアクションコメディ。新味はないが気楽に楽しめる。[投票]
★3戦争の犬たち The Dogs Of War(1980/日)懐かしい。写真時代とか思いだす。[投票]
★3ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女(2005/米)ルーシー主役の映画としてはなかなか楽しかったがナルニアの物語にあんまり面白味を感じなかったので戦闘シーンなどは退屈。原作未読だが。[投票]