月魚さんのコメント: 点数順
ハンターキラー 潜航せよ(2018/英=中国=米) | 最初から最後まで途切れることのない緊張感こそが潜水艦映画の醍醐味で、そういう意味では合格。とは言え、地上部隊の活躍も含めての緊張感と楽しさなので、まあ潜水艦映画原理主義者には受けないかも。(レビューはラストに言及) [review] | [投票] | |
オーシャンズ8(2018/米) | 例えばピタゴラ装置のような、引っかかりなくスムーズに事が運ぶのにドキドキできる映画 [review] | [投票] | |
シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米) | 『シザーハンズ』と『スプラッシュ』と『アイアン・ジャイアント』を足して3で割らないままトロちゃんのお腹で暖めて孵った映画。大好きだけど「化け物匿い映画」へのダダ漏れ愛だけで押し切ってるので作品賞にふさわしいかと問われると疑問。クリストファー・ノーランの心中を思いやると涙を禁じ得ない(嘘)。 [review] | [投票] | |
ナショナル・トレジャー(2004/米) | 思わぬ拾いもの。よい脚本を邪魔しない演出と編集。そして役者も豪華なくせに力が抜けていて嬉しい、ムー的ネタが好きならとことん楽しい映画。おそらく米国人には修学旅行な感じの名所旧跡総まくりで日本人の私の100倍楽しいんだろうな。たぶん清水寺のやぐらの下に仕掛けがあったり阿修羅像がぐるっと回ると地下につながる道が現れたり、きっとそんな感じ。 [review] | [投票] | |
コップ・カー(2015/米) | 意外な拾い物系映画。冒頭5分でこれが『激突』や『シャイニング』ではなく・・・ [review] | [投票] | |
ゼロ・グラビティ(2013/米) | 怖い映画のつもりで観に行ったら、すごく良い映画でびっくりした。 [review] | [投票] | |
風立ちぬ(2013/日) | 『ポニョ』とは別の方向だけど宮崎駿の気狂いっぷりが炸裂していて心地よかったです。動力機械を描かせたら右に出るものはいないな。 [review] | [投票] | |
RED レッド(2010/米) | うまい役者(しかも微妙に主役級からはずれている大物さんたち)が楽しそうにやっているのを見るだけで満足。それを邪魔しない脚本と編集も◎。ヘレン・ミレンの目芝居が特に素晴らしいです。あの目で睨まれたい(嘘)。 | [投票] | |
インサイド・マン(2006/米) | よくできた脚本と緊張感のある映像のおかげで120分を超える長さを飽きさせない犯罪物の傑作。『ユージュアル・サスペクト』と同じくらい頭を使いながらつきあってしまった。 [review] | [投票] | |
007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ) | クレイグ・ボンド大成功デビュー。 [review] | [投票] | |
トレマーズ(1990/米) | きちんとした怪獣映画。怪獣がちゃんと無目的に怪獣であるところが素晴らしい。 | [投票] | |
ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001/米=英) | 単純に映画としておもしろいので、虚実は問わず。 [review] | [投票] | |
ローズ(1979/米) | ええ、この映画を見た後に、うちの壁に写真を貼りまくりました。全然切なさはなかったけど、今となってはいい思い出。 [review] | [投票] | |
ストップ・メイキング・センス(1984/米) | インテリパンクの魅力をここまで表現できるのは、やはり監督の力量ではないか。 | [投票] | |
ギルガメッシュ 小さなほうき(1985/英) | これは私です。 | [投票] | |
キス★キス★バン★バン(2000/英) | ポール・ベタニーがあんまりにもかっこよくって驚いた。私の中ではチョーサー(@『ロックユー!』)だったんで。 [review] | [投票] | |
キングダム・オブ・ヘブン(2005/米) | 眼福。 [review] | [投票] | |
星降る夜のリストランテ(1998/仏=伊) | まるでその場にいて、他のテーブルの話に聞き耳をたてているような気持ちにさせられる。 [review] | [投票] | |
グリーンフィンガーズ(2000/英=米) | もう30分長くても良いのに。 [review] | [投票] | |
フランケンウィニー(1984/米) | ティム・バートン教の踏み絵。(レビューは『シザーハンズ』への言及あり。ご注意) [review] | [投票] |