「奇妙な魅力の映画」(鏡)の映画ファンのコメント
tredairのコメント |
ゴジラ対ヘドラ(1971/日) | うひゃー、これってまさにフジロックじゃん。だから会場でのゴミ分別にはやたらうるさいのか!なんて妙に納得までしたりして。 | [投票(1)] | |
ツィゴイネルワイゼン(1980/日) | 洋邦問わず最も好きな映画の一つ。もはや「愛している」という表現の方がしっくりくるかもしれない。 | [投票(3)] | |
話の話(1979/露) | オオカミくん、愛おしかったです。我が家のオリジナル解釈(たぶん見当違い)→ [review] | [投票(7)] | |
エル・トポ(1969/メキシコ) | カルト化してからだいぶ時間を経たところでようやく見たので、時代の流れをまざまざと感じるばかりだった。見た場所がバウスシアターでなかったら、もっと評価は低かったかもしれない。 | [投票] | |
アメリ(2001/仏) | 随所に「好きなもの」や共感する記憶を見いだしつつも、思いっきり八の字眉でちょっと涙ぐんで劇場を後にした。その幸福感にひたれる「女の子」になりたかったけど、どうしてもそうなることができず悲しくさえあった。 [review] | [投票(39)] | |
アリス(1988/チェコスロバキア) | 原作も、実はとってもグロだよね。ディズニーものより、そういう意味ではずっとリアルだと思います。 | [投票] | |
カラスの飼育(1975/スペイン) | 過去と現在がぐるぐる交差してややこしいがそこが面白い。「PORQUE TE VAS」が耳について離れなくなる。 | [投票] | |
アスパラガス(1979/米) | なんて異様なリリカルさとわかりやすいエロスなんだろう。唇からこぼれ落ちる宝石だなんて、もうグリムそのもの。まさに乙女の夢。幾重にも重なる緞帳の後ろに広がる深い穴。そこでこそ解き放つべき<私のお気に入り>。赤裸々な妄想の素晴らしい具象画。 | [投票] | |
バロン(1988/英=独) | もうちょっとだけ〜、ムニャムニャ… [review] | [投票(6)] | |
ヘザース ベロニカの熱い日(1989/米) | このタイトルの付け方は『エイリアン』や『ジョーズ』と同じ感覚だったんだ…、と気付いた瞬間ちょっと怖くなった。いや、ばかばかしくなったと言うべきか? | [投票(2)] |