「ヨーロッパ映画代表作」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
くたーのコメント |
アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー) | 近年稀に見る分厚さ。膨大なハッタリとあからさまなアイロニーを掻い潜ってようやく到達する、たったひとつのメッセージ。頭整理するのに、ちょっと時間かかりそう・・・。ともあれ、このスタミナは近年の映画界では貴重。 | [投票(6)] | |
サブウェイ(1984/仏) | 何かを語りはじめるとダメになるベッソン監督。これはアイディア先行だから良い。 [review] | [投票(1)] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | しかめっ面で鑑賞するなんてもったいない!つーか、そんな輩を蹴散らすツッパシリ感。芸術すらオカズにした孤高のB級映画。 [review] | [投票(11)] | |
グラン・ブルー(1988/仏) | 「映画の舞台で行ってみたい場所は?」という質問があったら、迷わずこの海を選ぶ。 [review] | [投票(4)] | |
ふたりのベロニカ(1991/仏=ポーランド) | カレイドスコープの向こう側の世界。子供の頃にビー玉とかいろいろな物を覗いたり透かしたりして、違った風景が見えてくることに胸をときめかせたことを思い出す。 [review] | [投票(3)] | |
ベニスに死す(1971/伊) | タッジオの美形っぷりや時代考証の徹底振りがあるとはいえ、ダーク・ボガードの饒舌な演技がなければ、成り立たない映画であることも確かだと思う。 [review] | [投票(16)] |